熊の川温泉の湯招花。HPの宣伝文句はこうです。

湯招花のお湯は、地下1,050mからの湧水が、こんこんと湧き出る多種類のイオンを含んだ泉温43度の天然掛け流し温泉です。毎分500リットルの豊富な湧出量は西九州最大級。

内部はこんな感じです。
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玄関。

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狭いですが、畳もあります。
ただし小奇麗だし、オープンだし、受付からも見れそうで、ゴロゴロ昼寝がしづらい、、ですが。(笑)
こんなきれいなところで昼寝はしないもの!?

ちなみにこの畳にすぐ横に、時間制で借りれる個室の休憩室もあります。家族で昼寝するのに良さそうです。


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いつもきれいな植物が鑑賞できます。


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この日は雨でしたが、テラスもあり。

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テラスから見下ろしたところ。ここをのぼってくるのが一番近道かな?


室内にサウナ、野外にミストサウナ、露天風呂もあります。
いつもきれいで、落ち着いていて、庭の木も素晴らしいです。
露天風呂には秋には素敵な紅葉が見れそうだなという見事な枝ぶりの木もあります。

TO (3)

TO (2)

TO (1)

飲む用の温泉水もありますが、これがまろやかでとってもおいしい!
ペットボトルではそこまで感じないので、このコップが魔法のカップかもしれませんが(笑)、温泉地で飲むたびに、美味しいなあ!と思います。ぜひお風呂のところで、そこに置いてある和風な湯飲みで飲んでくださいね。


さて、腎臓に効く!と書いたのは、私の勝手な感想、想像、願望です!?
(期待して読んだ方、すみません)
しかし、そう思ったには、理由があるのです。

実は帰国直前、腎臓に問題があるかな?と思ってました。
1つには、背中とおなかがちょっと痛く、調子悪いなーと思っていたところ、一度だけですがピリッと尿道に何かを感じたことがあったからです。
一度石が溜まってたことがあったので、それかな?とも思ってました。

ここが今回帰国して一番にいった温泉だったのですが、
温泉の最中も数回、あがってから1回、帰りの佐賀駅までのバスから降りてから1回、そこからバス数駅の自宅に到着してすぐ、などなど、短い時間に、異常とも思えるトイレの数だったのです。

特に温泉を出て帰る時。温泉地でもあんなにトイレに行ったのに、バスに揺られ、佐賀駅のバス停を下りたときは再びトイレにいきたくなり、こんなにまだ出るか?いったいどれだか溜めてたのか(リアルな話ですみません)、と思う量が出て、
さらにそこからすぐの自宅に帰ると、またトイレへ。

あとにも先にも、この温泉に行ったからといって、こんなにトイレに行ったことはないし、
他の誰もこんなにトイレに行ってはいないので、この時の自分の身体の問題かと思うのですが。

もしも尿の出方に問題があったとしたら、明らかにこの温泉で解決したな、と思ったのでした。

その日、たまたま、湯招花の近くの温泉「元湯」で、腎臓の病が治った話を母がしていたのと(注・あとでこれは怪しいことが判明します)、腎臓に問題があるかなと思った頃だったので、勝手に、湯招花は腎臓に良い温泉と思い込みました。

ちなみに、この温泉の効用の中には、腎臓のじの字もありません。苦笑。

webによると効能は
[ 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、間接のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進 ]

泉質別適応症 [ 痛風、動脈硬化症、高血圧、慢性胆のう炎、胆石症、慢性皮膚炎、慢性婦人病 ]
痛風が含まれる数少ないお湯だそうです。



低張性弱アルカリ性低温泉としてお湯の質を調べたところ、
急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、
重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、
その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(とくに初期と末期)

がダメだと書いてあるので、腎不全の方はダメですよ!!!
行く方はご自身の責任でお願いします。

腎臓には全然効果なかったか、逆効果だったかも?
身体の調子が悪い方はちゃんと調べていってくださいね。


もしかして湯舟につからないスペイン生活で体が冷え切っていて、急に温まったおかげで、あんなことになっただけなのかもしれません。冷え症には効果あるそうなので、内臓や体の隅々がよくあったまった、だけかもです!!!

それとあとで調べましたが、痛風にも効く温泉ので、毒だしになったんじゃないか?という説もあります。

まったく根拠なし、ですが、私の長い温泉生活で、何か体にはっきり変化があったのを実感したのはこの時だけなんです!(後日再訪した時には何も起きませんでした)

ですが、ここの温泉、たしかに何か体によいのは良いだろうと思います。なにしろ源泉そのままのお湯ですからね。

さて。この温泉の別エピソード。
後日、博多に住む、叔母、従妹、従妹のアメリカ人の夫、その子供(1歳)が遊びに来たので、みんなでいきました。

温泉はうちの母と叔母は行きたがっていましたが、従妹夫婦はそうでもなさそうな様子だったんです。
でも行くことになったのですが、ちょうど温泉についた頃、子供が寝ちゃったんですよね。

寝てる途中に起こされるとモンスターになる子供だというので、従妹は温泉はいかずに、そのまま車に残るといい、温泉は夫だけが入りました。

ところが、あまりにも雰囲気の良い温泉のため、夫のベンちゃん、「ここは入らないと、後悔するよ!」と慌ててメールしたとか。そこで急いで入ってくれて、途中で従妹と交代してました。

あ。子供も目が覚めてしまい、結局は子供もやってきましたが、温泉大好きのコだったため、出る時には「出たくない」と大泣きでした(笑)。

みんなが気に入る、お勧めの温泉です!!
湯招花のwebはこちら。
離れも雰囲気が素敵です―🎵
宿泊ではなく、時間制でのお風呂なんですね。今回WEBを見て初めて気づきました。うちの母も離れって、宿泊施設と思ってるんじゃなかろうか?

しかし離れはいったことがないですが、離れじゃない普通のお風呂でも、十分、贅沢感があり、良いですよ。
ただし夏休みは子供連れが多くてそうでもないかも。可能な大人は子供の休み期間は避けていくと、本当に少人数で温泉がゆったり楽しめます。



温泉 | コメント(0)
この夏、1年半ぶりに帰省しました。

佐賀県観光大使を自負する私。今回も温泉三昧してきましたので、佐賀の温泉情報ご紹介します。

今年一番最初にいった温泉は湯招花。とうしょうか、と読みます。
佐賀駅から近いのは熊の川温泉と古湯温泉という2つの温泉地なのですが(この2つは近いです)、たぶん一番お値段も高く?、雰囲気がある、大人の温泉です。熊の川温泉にあります。

源泉かけ流しの温泉じゃないと嫌!という、うちの母の、一番のお勧め。

子供を見かけたことがなかったので子供は禁止の温泉というイメージがありましたが、実は大丈夫とのこと。今年は夏休み中だったので、子連れをちらほら見かけました。みんなおとなしくて、騒ぐような子供じゃありませんでしたが、、。

なぜ子連れが少ないかというと、値段が高いからであろうとのこと。子供でも600円、大人で1200円。
(回数券を買えば、1回1000円になります)
そりゃー、子供が3人もいたら、なかなか気楽には来れないですね。

県外からわざわざ来る、という気合の入った家族なら良いですが、日常使いはできない温泉です。
しかしそれがたまには贅沢をしたい気分をくすぐります。
古湯温泉・熊の川温泉は、庶民的な温泉が主流だから。(笑)

温泉大好きのうちの母が調べたには、湯招花は、完全源泉かけ流しの温泉です。普通はそうではない温泉が混じることも多いのですが、ここはどのお湯もかけ流し。いつも新鮮なお湯が楽しめます。

また温度がちょうど良いんです。
だから、水で薄めてもいないし、お湯を足してもいないし、熱してもいない。
温泉のお湯の効用が損なわれないところも良いです。

お湯の量もたっぷり。
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湯招花の入り口には、温泉スタンドがあり、誰でもそこに車を停めて、ペットボトルにお湯をつめてもって帰れるようになっています。お湯がたっぷり出るので、どうぞどうぞ、なんです。



この湯招花、今年私が実感したのは、もしかして、腎臓に効く?ということでした。
いや、それは実は間違ってたかもしれないのですが、何か体に効いたのです。
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9月にスペイン人の友達から誘われて、日本人の語り部さん? Yoshii Hioki 話を聞きに行ってきました。
(語り部と書きましたが、ちょっと違うかな。物語を語る職業のことを日本語でなんというのでしょうか?スペイン語ではnarrador)

バルセロナではお話を聞く場所があったり、そういうwebも存在するので、この分野が密かに根付いているってことですね。
このwebの中で吉井さんも紹介されています

私は小さい頃、市民劇場に入っていたので(日本の各地にありますよね?)、佐賀に来る演劇やバレエなどを見る機会が多く、お話も聞いたことはありますが、大人になって、「お話」という分野を聞きに行く、ということはありませんでした。

講演?場所はグラシア地区のLa casa d los cuentosでした。


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お店の外の宣伝をパチリ。この日の題目はPajaro de ceniza(灰の鳥)。


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La casa de los cuentos。普段は本屋さんだと思っていました、、。
奥が舞台?になっています。

15分ぐらい前に到着して、まず場所を確保しましょう。
正面の席は数が少なく、遅くいくと、横の席になってしまいます。見えにくい思うので、正面の席がお勧めです。

友達がそういうので私たちは入ってすぐ4席(私以外はスペイン人3人)ジャケットをおいて席取りしてから、外でおしゃべりしたりして開演を待ちました。

料金も安かったし、初めて聞きにいったので、30分ぐらいのお話かと思っていたのですが、4話ぐらいあったでしょうか。時間ははっきり覚えていませんが、1時間半は聞いていたと思います。

難点ですが、この場所、居心地が悪い椅子です。
終わってから全員がそのことを口にしたほど。行く人はクッションや背中あてなど持っていった方が良いかもしれません。

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始まる前の舞台の様子。
もっとこれよりも道具??が出てきて、お話だけでなく、視覚的にも美しかったです。

お話は日本っぽいお話で、和の世界。
小道具を使った演出も見事に、和。
お話を聞いているだけで、映像が頭に浮かぶような場面もあり、お話や間の取り方もとても上手でした。

途中で折り紙を少しずつおっていくのですが、スペイン人はそれが分からず、1話目で大きな拍手したりしていましたが。

日本人としては、ただ紙を2つに折ったんじゃない、これから折り紙を折っていくから、まだまだお話が続く、、のがすぐわかります。
お話が中心なのでじっくり折るわけにもいかないからでしょうね、途中途中に折る行為を入れて、すすんでいってました。

同じ演目を見に行く人もいるかもしれないので詳細は避けますが、途中で、日本人ならではの部分があり、日本語が分かる人はわはははと笑いたくなるような部分がありました。おもしろい演出でした。

全体に、日本好きなスペイン人、日本語が分かるスペイン人にも、とっても受けると思いますので、スペイン人を連れてぜひ見に行ってください。


一緒に行ったスペイン人友も10年以上前に彼のお話を聞いた、と言っていました。
webによると99年からというので、もう15年以上の経歴なんですね。

外国で、外国語を使いながら、マイナーな分野の(失礼!)、芸術的な方面で活躍するというのは本当にすごいことです。
同じ日本人として応援したいです。

ぜひ機会があったら探してみてください。しょっちゅうはやらないでしょうから、要チェック。
友達はatrapaloで探してきましたが、割引がありましたよ。


■バルセロナ | コメント(0)
ちょうど今、F1はカタルーニャサーキットでやっています。
今年はカルロス・サインツがF1デビュー。(スペイン人もF1ドライバーが3人もいる時代になって、びっくりですね)

おとうさんは有名なラリー・ドライバーのカルロス・サインツです。

名前が同じなので、息子はカルロス・サインツ・ジュニアと呼ばれていましたが、「ジュニアはやめてくれ!」ということで、今年からジュニアを取った、カルロス・サインツで登録されました。・・が、紛らわしい!

スペイン人って、昔は、おとうさんと息子が同じ名前なんてよくありましたが、現代でもそうだとは!

しかも小さな家庭ならともかく、親の七光りと言われそうなぐらい有名パパをもつ息子なら、「父親と比較しないでくれ」と主張するのはいつの国でもいつの時代でも聞く話です。

「ジュニアはつけないでくれ」と言われることぐらい想定できそうなものなのに。。まあ、産まれた時はそんなこと考えないのでしょうがね。,,ということで、紛らわしいですが、おとうさんと同じ名前の彼が今度はF1界で活躍しています。

本題に入りますが、日本でもよく知られているフェルナンド・アロンソ。

彼の性格でよくネットに書かれていることのうち、
・言い訳が多い
・我慢強くない
などは、典型的なスペイン人の性格です。

もちろんスペイン人が全員そうとは言いません。
しかしスペインではよくある性格なのです。

特に、言い訳の話は、スペイン人彼・夫を持つ、日本人女性たちの間でよく話題になります。

私達は言い訳が嫌いな国民なので余計に気になるのですが、スペイン人はとにかく言い訳します。

例えば、簡単な例ですが、デートに大幅に遅刻してきた時。
そこで、「誰々が電話していて長いこと相談を受けた」とか「電車が止まった」とか、いろんな理由をあれこれ並べてると、日本人は「理由はどうあれ、あなたは遅刻してきた。ごめんなさいのひとことはないわけ?」となるんです。

過去に2人のスペイン人にその点を追求したことがありますが、ふたりとも意見は同じ。
「自分が好んで遅刻したわけではない。別の理由があって遅くなった。決して自分の故意で遅刻したわけではない、その誠意を伝えるためにも、理由は言わなくてはならない、逆に言うと、ぜひ伝えるべきことなんだ!」と力説されました。

絶対に言わなくてはならない、どうして遅刻したのか、どうか分かってほしい、、ということなのだそうです。

この点について,日本人はそれは「言い訳」にしか取らない。「誠実な理由」とは思わない。自分を正当化するために言っているようにしか聞こえない、とこちらも反論しましたが、まったく分かってもらえませんでした。

つまり小さい頃からの考え方が根本的に違うので、分かり合えないのですね。
ですからスペイン人の言い訳は彼らが言わなくてはいけない重要事項ととらえ、理解しなくてはなりません。

アロンソの言い訳にしても、自分はこれだけ努力した、それ以外にこういう理由があって、うまく行かなかった、ということを伝えるために、言わなくてはならないことなのです。

もちろん、スペイン人だってちゃんとした人は言い訳はよくないことは分かっているのですけどね。ただ文化の違い,日本人(や世界のいくつかの国の人達)との考え方の違いだと思えば、少しはアロンソの言い訳が許せるようになるかもしれません。


もう1つ、スペイン人の性格で日本人と大きく違うのは、落ち着きがないことです。

私はスペイン人たちと、ブースでアテンド、という仕事をしたことがあるのですが、、。
前々から思っていたものの、スペイン人の落ち着きのなさを実感しました。

まず、黙っていられない。
しーんとすると、誰かが私語をぺちゃくちゃ言いだすのです。

お客様がいなかろうが、少なかろうが、いつどこで誰が入ってくるか分からないし、なんといっても仕事中です。

日本人は黙ったまま、きちっと姿勢よく、入口に立ってられるのですが、スペイン人やスペイン育ちの人達は全員が2分として持たない。。

ちっともジッとしない、いや、ジッとすることができないスペイン人、黙ってられないスペイン人、でした。

あまりにひどいので?、監視カメラにうつっているから、ちゃんとしなさい、と通達が来たのですが、やっぱりできないのです。(ちょっとダラダラをやめたぐらい)

話しかけられても、日本人としては無言を貫きたい、、黙って仕事をしたい、しかし無視することの難しいこと、難しいこと。

一緒にしゃべってたら私が怒られるじゃない、だけど黙っていたら、「なんで黙っているの?怒っているの?」となっちゃうのです。

仕事をくれているのは日本人の会社だし、監視カメラも日本人が見てるんですが、、と思っちゃうのですが、しゃべり続けるスペイン人に「黙って仕事しようよ」と言っても無理でした。

黙って授業を受ける、黙って仕事をする、というのに慣れている日本人との大きな違いを感じました。たぶん他の国民だったらそれほど強く思わないのかもしれませんが、日本人としてはやりにくくて、しょうがない!

一緒に働いたうちの1人は日本人とスペイン人のハーフでしたし、もうひとリは両親ともに日本人だが、スペイン育ちという日本人でしたが。。気質、、じゃないのだと思いました。習慣、なんですね。仕事中や授業中にずっとしゃべってもOKという雰囲気の中で育ってきてるのでしょう


そんな落ち着きのないスペイン人を知っているので、たまたま今朝見かけた、「意外と落ち着きのないアロンソ」という記事に、釘付けになってしまいました。

落ち着いてそうに見えるアロンソですが、彼だってスペイン人。落ち着きがあると思われてたなんて!!!

しかし記事を読んで、爆笑しました!!
途中までは、あるある、スペイン人だもん、、で笑ってましたが、一番最後は大爆笑!!あははは!


ぜひ一読ください。意外と落ち着きのないアロンソ

イギリス人のバトンと比較したり、日本人の考えからすると、目が点!なんでしょうね。

これはスペイン人のよくある性格と考えると、彼の落ち着きのなさを容認する気持が出てくるかもしれません。しかし世界にでる人は、世界のマナーを学んでいるので、多少はスペイン人気質が収まっている、、と思ってたのですけれどね。


しかし一番最後の、
>よく動くコドモのような状態(←ウケました!!)でも、やりとりはちゃんと聞いていて、自分に質問がくると瞬時に、しかも完璧に答えてる(!)

というのはすごい。

私はスペイン人と専門学校に通った事があるのですが、ずーっとおしゃべりしていて先生の話を聞いてなかったのに、その当人が、「はい!」と元気よく手をあげて、たった今先生が説明をしたことを質問するのです。

これが何度あったことか、、。

聞いてなかったら、「今、先生が説明したかもしれない、、、」と思わないのですかね?

聞いてないので、黒板に書かれたことが分からない、それでぱっと質問しちゃうのです。

フランス語の授業でよくありました。

先生も1度は我慢して「たった今、説明した」とも言わず、辛抱強く、繰り返して説明してました。
その直後!

別の、ぺちゃくちゃしゃべってた生徒が、大声で同じ質問をしたのです!!
たった今、2度も説明したんですが!???


さすがにその瞬間、私自身も、信じられない、、と鼻で笑ってしまい、小さく首を振って、反応してしまいました。

私のその反応がちょっと見えたのだと思うのですが、大教室だったものの、先生が遠くから私を見つめ、「助けて」と無言の助けを目で求めた出来事は忘れられません。

文字通り、顔に、Ayudame(助けて)と書いてあって、すがるような顔つきのままの先生と、長い間、見つめ合ってしまいました。あの時,教室の中で、先生の気持がわかると思ったのも、私だけだったのかもしれません。

またまた、ずれましたが、落ち着きがないうえに、まったく聞いていなのが普通のスペイン人。落ち着きはないものの、アロンソがちゃんと聞いていて、完璧に返事をする、というのはやはり世界で活躍する人ならでは、かもしれません。



スペインだから? | コメント(0)
最近よく耳にする、不動産絡みの手口を紹介します。

物件はインターネットに出てます。最近はみんなネットでアパートを探しますからね。

良い物件で、安い。
みんなが飛びつきたくなるような物件が出ます。

ところが本人は仕事関係か何かで、海外にいる。
このへんの詳細はよく知らないのですが、鍵を渡すために、150ユーロのお金を先に口座に振り込んでくれ、というのもの。

つまり見てもいないうちから、お金を払わされ、どろん、、というケースです。


この手口はここ数年、わりと、頻繁に聞きます。
仲良しの友達も2人、1−2年ほど前、「うっかり騙されるところだった、、」と言ってました。

お金を振り込め、、と言われてから、あ、そうだ、とピンと来たと。
でも振り込めと言われるまでは、分からないのでしょうね。


先週、同様の不動産詐欺らしきものに、日本人友人が遭いました。
スペイン語で送ったのに英語で返答がきて、よく分からないから見て欲しいと言われ、メールを見たのですが、怪しい匂いがぷんぷんしました。

だけど、最初のメールから、これは怪しい、怪しい、と私が言っているのに、男どもは信じない!
本人も変と思いながらも、途中まで何度かメールのやりとりを交わしていて、私としてはそれも危ない気がしました。

話には聞いていましたが、産まれて初めて遭遇したので、詳細をお知らせします。

物件はグラシア地区という人気地区。場所も良いです。

そこで家族3人で住んでいるアパートですが、仕事でうつるため、留守中にアパートを貸したい。お金は気にしないので、きちんと住んでくれる人に500ユーロで貸したい、というのものです。

物件の内容は見てませんが、写真もあり、すっごく良いのだそうです。

<危険信号その1>
グラシア地区で、家族用アパートで、そんなに良い感じだったら、500ユーロはいくらなんでも安すぎる!

日本人でもバカンス中、転勤中、帰省中に、ちょっと安くていいので、ちゃんとした日本人に貸したいという人はいます。家具も全部置いたままにしていくなら、ちょっと安くするというのはあり得る話です。

でもそれはそれでも、さすがに月々500はあり得ない安さです。一部屋借りても400ユーロ前後の時代なので、。

家族用のアパート全体を借りて、家具付きで、500ユーロという良い物件はまず存在しません。ですから、誰でも飛びつきたくなるような金額なのです。
まずは金額で、黄色信号が出ました。話が上手すぎます。

<危険信号その2>
メールが長くて、説明がいろいろ書いてある。妻と娘はまだ住んでいる、、と言わなくてような詳細まで書いてある。妻と娘と書いてあると、わざと、信頼できそうで安心できる情報を与えているように聞こえる。

ところが妻と娘はまだその物件に住んでいると書きながら、いったい、いつからその物件に入れるのかなど、肝心な情報、実用的な情報がない


妻と娘は今住んでいるなら、すぐ引越ができるとは限らないのではないか。
4月からとか、新学期の始まる9月頃からとか、もっと入居に関する具体的な時期が書いてあっても良いものだし、不動産を探す人にとっては、何月から入れるかは一番聞きたい情報だと思うのです。

長いメールながら、不信感を持つ内容なのです。


さらに、その人は、人を厳選したいから、、という理由なんだろうと想像しますが、アンケートのようなフォームに答えてくれというメールが来て、質問に答えなくてはいけない、のです。いくつも質問があり、フォームに入力方式になっています。

<危険信号その3>
急な引越っぽいのに、フォームまであるところが、商業的であり、大掛かりすぎ。

あまりにも準備が良すぎる気がしました。フォームまで作成するかな、個人が。

ちょうど、150ユーロ事前に払ってくれという詐欺に2年前にあいかけたというスペイン人のアンナちゃんも一緒だったため、2人で怪しいと伝えたのですが、男達はあまりピンと来ないよう、、。

アンケートには答えない、
シンプルに、部屋を見せて欲しいということで、再び連絡を取るということになりました。

名前も本名は書かない方が良いとなりましたが、友達はすでに書いてしまったとのこと。
ですから本名は仕方ないが、メールでアポを取ろう、アンケートは書かない、となりました。

私は、自分だったらこの時点でストップするな、、と思ってました。
どうみても怪しいので、アパート見学まで行き着く感じが、これっぽっちも感じられなかったからです。

アンケートを書けと言って来てるのに、書かないけど部屋を見せてくれといっても、アンケートフォームまで作った人がそれで良しとするとは思えません。アンケートに答えて、と結局は言われるだろうなと思っていました。

だけど、本人がそのアパートをあきらめきれないので、私からはちゃちゃを入れれません。

メールを送る時点で、再び怪しい点を発見しました。
相手の名前がスペイン語の名前で、なんちゃらサントスという名前だったのですが、どっちも名字じゃない、ということが判明しました。

サントスという名前はスペインでは聞かず、中南米人でよく聞く名前ですが、私は名字だと思ってました。ところが、サントスは下の名前だと言うのです。

つまり相手の名前も、相手のメルアドも、名前+名前。太郎+太郎みたいな。
私みたいに、サントスは名字だと思ってる人が、つけたんじゃないか。

また最初から私の友達はスペイン語でコンタクトを取ったのに、英語で書いてくるところも疑問でした。名前がスペイン語で、バルセロナに家もあるような人なら、スペイン語が達者なはず。スペイン語で書いてくるものだろうと思うのです。

いくらつたないスペイン語と言っても、友達がスペイン語で書いてるのに、英語で長々とした文章を書いてくるところも不思議でした。

<危険信号その4>
本当はスペイン人ではなく、外国人が、偽メールを送っているような感じがある。


・・・・・・・・

メールを送ったら、案の定、「アンケートを送って」と返答が来たそうですが、その返答が夜中の4時だったそう。
4時に送ってきたということで、どこの国から送ってるんだろうと友人も疑問をちょっと持ったようです。

しかしあきらめきれない友人。
アンケートフォームを送ることになりました。

そのアンケートの内容をあらためて、見ると、これまた、不審です。
今まで怪しいと思ってましたが、怪しいアラームがマックスに響き渡りました!

<危険信号その5>
・現住所を書く欄がある。(ただのアンケートなのに、なぜ、そこまで必要?)

・現在の家賃の金額を書く欄がある。
(今回の家賃は500で決まってるのに何故?)
(お金は気にならないと言ってるのに、何故、今の家賃が気になる?)

・Is the rent fee available now? (意味が分からなかったのですが、、。直訳すると、この家賃は今、可能であるのか???送れとは言ってませんが、送れと言ってるのか?金額が大丈夫と聞いてるのか?さっぱり分からない質問です。家賃が500と書いてあるなら、500が払える人がアプローチしてるのに決まっているし、500なんて格安誰でも払えるはずで、質問自体が変です!)

・お酒を飲むか、タバコを吸うか、ペットを飼っているか、などの質問の後に、ペットの名前は?と書いてある。(ペットの名前ですよ!!パスワード解読に使われる定番じゃないですか!!!

すべてがおかしいし、男どももおかしいと何度も認めるんですが、それでも本当のことを書かずに、適当にフォームを書いて、送ってみようとなりました。

私なんて、ペットの名前に、大騒ぎしたというのに、みんな、これにピント来ないようです。
男の方がよく騙される、、という説に、なんとなく、納得しました。女はピンと来る勘が働かない、呑気で悠長なんですよね。

そこでフォームをよく見ていて、これまた、仰天しました。
前日に、「本名は書かない方が良い」とみんなに言われていたのに、私の友達は、現住所も全部書き込み、現在の家賃も、日本円でとても高い家賃が正直に書いてあるのです。(暴露して、すみません)

それらは本当を書かない方が良いとアドバイスしたら、変更してましたが。
結局その後、このフォームを送ってからは返事が来なかったそうです。

振込してくれの詐欺ではなくても、あなたの住所や、経済状況、パスワードなどを解読するのに良さそうな情報集めにも見えました。

個人情報は見せないように、と日本でも言われてる時代が来てだいぶ経ちますが、それでも、怪しい、怪しいとみんなが言っていて、自分でもちょっとそう思っている相手に対して、バカ正直に個人情報を書くところはやっぱり、日本人は無防備すぎると思った瞬間でした。


同じような目に遭う人がいないように、お知らせしてみました。



要注意情報!? | コメント(0)
今もあるかどうか知りませんが、私自身が昔ひっかかったアパート探しの詐欺は、、。

スペイン人の友達カルメンと一緒に探していた頃。
きちんとしたオフィスも町のどまんなか(カタルーニャ広場近く)にあった不動産でひっかりました、、。

アパートの広告を見て連絡したところ、見るのに会員にならなくてはならない、というのです。会員になるのにお金を払わなくてはなりませんでした。金額は忘れてしまいましたが、、。日本円で5000円か1万円ぐらいだったでしょうか。払えばいろんなアパートのリストをもらえます。もらったら、不動産を通さずに、勝手にアポをとって見学にいけるとのこと。これを信じてしまったら、、。

使っていないようなアパートだったり、大家さんと連絡が取れなかったり、恐ろしくひどい物件だったり。ほとんど見に行けるようなアパートがありませんでした。

たぶん1軒ぐらいしか見に行けなかったと思います。

貸すのに積極的ではないような物件ばかりを集めてる印象でした。
もしくはほとんど物件がないのに、あると見せかけただけか、、。


今思うと、見に行く前に、お金を払わされるなんて、ありえないわけですが、友達のカルメンも疑問に思っておらず、、、。私もえっ、事前にお金を払うの?とは思いましたが、会員制の不動産もありえるのかと思っただけで、まさか詐欺まがいとは思っていませんでした。

私達がひっかかった2年後ぐらいにも、ひっかかった話を聞いたことがありましたので、しばらく詐欺を?続けてたんでしょうね。私が行った時も、オフィスには5−6人お客さんがいて、繁盛していました。

今は聞かなくなったので、たぶん苦情が出過ぎて、悪徳商法扱いされたんだと思いますが、、。

こんなケースも昔ありました、ということで、頭に入れておきましょう。
なんせ、詐欺というのものは、あの手この手で、手段を変えては、存在していくものだからです。

オフィスがあったからこそ信じてしまいましたが、当時は携帯もメールもなかった時代。

ここ数年でよく聞く手口は別のものですが、現代にあった詐欺になっていて、手口としては同じなのかもしれません。

実際につい先週、友達が騙されそうになりましたので、次回は最近の手口を紹介します。

要注意情報!? | コメント(0)

バルセロナで花見

2015/04/13 Mon 17:04

在住者から、バルセロナで花見ができるところは?と聞かれてから、どこだろう、と探していました。

去年だったか、仲良しの日本人女子で、シウダデラ公園でピクニックをしたことはありますが、花を愛でるためではなく、野外でランチを楽しむため。

良い気候だったのでたくさんのスペイン人たちも芝生で楽しんでいましたが、私達が一番豪華な?お弁当でした。野外で、飲み食いをしているグループもたくさんいたので、お花が咲いていたらシウダデラ公園は良い場所だろうと思います。


その後、注意してみると、町並みをバスなどで通っていると、Via Augustaや、グエル公園に行く途中の山の手側など、春らしい並木道でいっぱいの場所はいくつも見かけました。

アーモンド、ハナズオウ、欧州紅花スモモ、など。

並木道の木は揃っているので、たくさん花が咲いていると、見事です。

しかし、下にベンチがあるところも多いですが、なんせ、街の中。
すぐ隣がバス通りで、うるさいし、人も多い。
落ちついて、花見を楽しむという感じではないし、あんなところで酒盛りはできん!?

やっぱりどこか公園が良いなと思っていました。

そうこうしていて、お友達のモンセとお散歩をしながら、セルバンテス公園へ連れて行かれました。
この公園は初めてです。

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山の手の公園なんで高台になっています。モンジュイックの丘のオリンピック施設なども見事に見えて、意外と遠景も良かったです。(写真は山の手の景色なので、この写真にはうつってません)

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高級住宅地にも近いところです。

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ベンチもたくさんありましたし、芝生もありました。これは花見ができそうです!?

芝生でたむろしているグループもいましたが、芝生が悪くなっちゃうわ、、とモンセが言っていたので、シウダデラ公園ほど、芝生でゴロゴロを好意的に見てもらえないかもしれません?

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でも日本人としては、花を見ると、花見の血が騒ぎます!?

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この公園はバラ園で有名で、バラの季節は訪問客が多いのだそうです。
それ以外はそれほど多くはないので、なんちゃって花見をしたい人は、一度やってみるのも良いかもしれません。

でもまだ春先、ちょっと寒かったです。
人が少ないのも寂しいかも?

やっぱり、もうちょっと暖かくなってから、シウダデラ公園で、お花のきれいなところを探し、花見が良いかもしれませんね。
あそこはたくさん人がいて、夏場や、週末は、まさに、日本の花見状態で、飲み食いしている人がたくさんいまます。

ところで、このブログは、在住者向け情報に変わってきています。
食べ物情報は、別ブログで、お祭りや地元の話題は、facebookで紹介していきます。

(騙され情報、またまた、遭遇したので、そっちは、このブログで、近日中にお知らせします。なんで、こんなに多いのでしょうね)
■バルセロナ | コメント(0)
東日本大震災復興応援イベントが行われています。

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オープニングでは盆栽や三味線の達人が腕を披露し、バルセロナ総領事がスペイン語で素晴らしいスピーチもし、着物の姿の人も見られて華やかでした。

今回お手伝いメンバーではありませんが、お客さんとして買い物し、収益に貢献したいと思います。小さな小物などが販売されていて、収益は復興の必要な地区へ送られます。震災後毎年行われているイベントですが、小さなイベントながら、去年もたくさんの収益がありました。

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小物などは日本人にはいらないものもあるかもしれませんが、スペイン人への贈り物にしても良いと思います。
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11mar-27marの木曜日から土曜日です。
場所はカフェであるMitte Barcelona(Bailen 86)。

日本食レストランの多数協力し、2ユーロでくじに参加でき、毎週、日本食レストランの食事券があたるという抽選会も行っています。
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毎日のイベントチェックはwebからどうぞ。


■津波・原発 | コメント(0)
トラブル話、続きます。


友達のアパートを借りる、という話をよく聞きます。
貸し手にとっても、信頼のできる相手に貸せるというのは良いことのようです。

お互いに満足している話も聞きますが、
貸す側に経済的問題ができた時に、大もめにもめた話も聞きます。相手はスペイン人です。

この問題は、きちんと賃貸契約書を交わしていないことに問題があると思います。
今までは安く住めていた(恩義がある)という心理的なところも問題かもしれません。
友達であるからこそ強く言えないという自体に陥りますが、だいたい、こんなケースでは最後には友情は壊れます。

だからはっきり言った方が良いのです。

私の知りあいのケースでは、日本人がスペイン人のお友達の所有するアパートに入居。
数年は良かったが、お友達が経済的に困窮してからは、みるみる、家賃をあげられていく。
(決まりがないから、好き勝手にあげられていく)

あげくにavalという、銀行に保証金代わりに置いておく家賃数ヶ月分のまとまったお金があるのですが、ここから好き勝手に現金を引き出される(本来は、滞納した時などのためのお金

さらには、自分が住んでいるアパートが払えないので、このアパートに帰ってくるから出ていってくれ、と急に追い出される。

など散々な目にあって、振り回されていました。

相手が友達であることの心労、ショック。
いろんなことがあって、友達はボロボロになっていました。親しいスペイン人の友達がお金のことで人間が変わるのを私自身も見た経験があるので、本当に気持がわかります。


だから友達のアパートでも、きちんと契約書を交わすこと。
これが後々、自分を守るためになります。

友達だから、、、と遠慮せず、ひどいことを要求された時には、きちんと相手を言い負かす強さも必要です。

たぶんスペイン人同士だったら、あそこまでひどい状況にならない気もします。
スペイン人対日本人で、日本人が強く言えずに、ずるずる言いようにされてしまうので、エスカレートしてしまうのではないかな?と思います。


日本人が日本人に貸す賃貸では、料金がめちゃめちゃ高いケースを聞きます。
日本人だからお金を持っているので、ふっかけられると思っているのかどうか、、。

もちろん良いアパートだったら相場よりも高いのは当然ですが、まったく条件が良くないアパートなのに、びっくりする料金なんです。

でもそれも、本人がその料金でその条件と分かって入ったのでしょうから、文句は言えません。
今はネットでも相場を調べられます。もっと良いアパートを探すことは可能なんです。

最初に選ぶ権利も、出ていく権利もあなたにあるわけですから、入った後に、住んだアパートが高い、よくなかった、と文句を言うのは違う気もします。


ちなみに賃貸契約は短期契約として期間が明記されていない限り、最低1年は住まなくてはなりません。
ちょうど別の知り合いが、「賃貸契約書に小さく書いてあった!詐欺だ!」と言っていましたが、私の知る限り、書いてなくても、賃貸契約は最低1年は大家さんに対して保障されます。1年未満で出る場合も、残りの家賃は払わなくてはいけません。

1年を過ぎたら、いつでても(1−2ヶ月前に伝えれば)大丈夫です。5年契約であっても。

契約前によくよく調べて、契約しましょう。

■旅行 | コメント(0)
最近、在住者の掲示板に、仰天した相談が出ました。
この人、人が良すぎるのではなかろうか、、。

そう思ったので、スペインで詐欺に注意!など、トラブルの話をブログで広めよう、と思ったのです。

掲示板に載ったことなので転用するのは問題ないと思いますが、気分を悪くされたらトピ主さんごめんなさい。
しかし同じようなトラブルに巻き込まれないように、ご本人も含め、皆さんにも、どこがおかしいのかを分析してみます。

*相談内容*
・スペイン人の友達にお金を貸した
・毎月2000ユーロの返済の約束で、最初は払ってくれていた


仰天1つ目 → 1ユーロ130円換算として(最近もっと高いけど)26万円!!!月々26万円もの返済になる大金を友達に貸したんですか!!!!

何年で返してもらう予定かは分かりませんが、1年で312万円。すごい大金です、、、。とても友達に貸す金額じゃありません。(すでに4年経過と書いてありました。4年で1千万は軽く超えてます、、。)

友達、親戚、恋人、家族に貸すお金は戻ってこなくても覚悟できる金額じゃないと貸してはいけない、と言いません?。個人での貸し借りは回収できない可能性が高いのです。

縁の切れ目になることも多いですから、4-5万円はあっても、大金なんて絶対に絶対に貸してはだめです!これは日本でも同様です。



・商売が悪化。月1000ユーロ返済になり、今では300ユーロに。
・現在滞納気味。こちらから催促しないと払ってくれない
・羽振りの良かった頃の生活が抜け切れず、iPhoneも持っているし、息子にプレーステーションを買った
・「息子が持ってるサッカーゲームを売って、元手に新しいサッカーゲームを買いたがっている」と言う

↑さすがにここで本人は、「おい、待て!」と言いたくなったそうです。(トピ主さん、細かく書いてすみませんね)

仰天2つ目 → 2000ユーロが300ユーロ!? 
あり得ない下がり方だが、それを許したんですか?

300ユーロは私の感覚で言えば、3万円。バルセロナの物価でいえば、ビジネスマンにとってのはした金です。ビジネスをやっている人で、家族も養い、ゲームも買ってる人が捻出できないお金じゃありません。例えば300ユーロの家賃が払えないって人はそうそう、いないと思うのです。

毎日の食べるものに困っているような人ではないわけですから、300ユーロしか払えないと言われた時点で、真剣に話すべきでした。

600ユーロぐらいなら、私だって譲歩したかもしれません。でも300ユーロって小銭も小銭です。だけど、300ぽっちで構わないなら、相手は「いける」と思ったはず。

羽振りの良かった生活が抜けれないような人を踏ん張らせるか。
このまま払わなくても大丈夫かと思わせるか。
この300ユーロが分れ目だったと思います。

そこで、本当の友人だったら、「おまえ、約束が違うだろう。生活を切り詰めてみろ」と膝を突き合わせて、せめて600ユーロぐらいは月々払うように、話をするべきだったのです。

公式ではないが、契約書は存在するそうです。それは良かった。


ご本人も、
 日本人でおとなしい、
 それほど強く主張しない、
 私が彼の援助に対して義理がある、
 私の借金に対して利息を支払わなくてもよい、返済期日がないなどに甘えているのが、よく分かります。

と,よく分かってらっしゃる。


突っ込みポイント→ ここまで分かってて、なぜ行動できない?
強く主張してみる、
遅れたら利子を払ってもらうと伝え、
返済期日をきちんと設ける

などやってみれば良いのです。

スペイン人は精神的に弱く、子供なので、もう払わないと言いだすのが怖くて言えないと言っていますが、追いつめすぎず上手に話すことはできるはずです。

相手には
・スペインに来てから色々お世話になった
・スペイン語のつたなかった頃には、簡単な用件でも私の代わり電話してくれたり、助かった
・だから無利子でお金を貸すことにした

そうです。

突っ込みポイント→  お世話になったから=日本人が陥りやすい思考

海外では、人の親切を強く感じるもの。だから恩返しをしたい気持ちはよく分かります。

でも、お金を貸してあげること、しかも無利子で貸してあげることそのものが、その恩返しじゃありませんか?
そのお金を滞納されても快く許すことは、その恩返しに含まれていると思いますか?違いますよね。

あなたはすでに大きな恩返しをしているので、それは終わったはず。
度を過ぎた要求は恩返しじゃありません。
それ以上は無理というラインを超えない範囲の恩返ししか、必要ないのです。


お世話になったからという気持は、お金を貸した時点で、帳消しです。もう忘れてしまいましょう。


さらに仰天したのはそのあとです。

・今ではないが、将来アパートの購入を検討
・貸した借金を自分の頭金に使えない
・借金と同額分、彼にアパートの連帯保証人になってもらうことは可能であるか



仰天3つ目 →2人の間に、さらに貸し借りを作って、どうするんですか!!??驚愕です!

やるべきことは、一刻も早くお金を貸してもらうこと。
返してもらったら、縁を切ることです。

なのに、このお金を、自分のアパートの連帯保証人に、、なんてことやっちゃったら、ますます縁が切れないし、ますます貸し借りを深めて、がんじがらめになってしまいます。

もらった恩を、お金を貸すことで返す(恩返しは終わった)

なのに、連帯保証人になってもらうと、また助けを借りる。

再び、相手が優位になるので、ますますお金が返ってこない、ことにもなりかねません。

貸したお金と同じ金額なら、それでお金を返した気分になり、チャラにされちゃうことも考えられます。

このかた、たぶん、良い人なんでしょうが、人が良すぎるというか、なんというか、、。ものすごく、この人の人生が心配になっちゃいました。

スペインに来てすぐにお世話になったから、、という相手を持つ日本人はたくさんいると思います。
ただ、その人に、あとで利用されてしまった、というケースも耳にします。

お金や利害が絡むと、友人だと思ってたスペイン人に、ボロボロにされた話も聞きます。

スペイン人のお友達とのお金の貸し借りには気をつける
いい儲け話や、どっちかのお得になる話も避けた方がいい、と思うようになりました。

もう1つ。日本人ははっきり言わないこと、がダメです。
うわむやにして、ずっと言えないでいるから、図に乗るスペイン人がいます。

要するに、あなたがはっきり言わないから、それでいいんだ、とスペイン人は安心しちゃうんです。言わない日本人が増長させてしまっているかもしれません。


騙される話、まだありますよん。
要注意情報!? | コメント(0)
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