新聞でたいていの情報は手に入りますが、新聞には出ない小さなこと、現地で感じること、見たことなどを書いています・・・。
今日は10月1日のスペイン警察の暴力について。

報道されたので詳細は書きませんが、あれほど無力の平和な人々に対しての激しい暴力には世界が驚き、呆れたと思います。
スペインの他地方の人たちも、カタルーニャの独立反対の人々も同様で、あの暴力については強い抗議が起こりました。次の日ゼネストがありましたが、あれは独立うんぬんではなく、完全にあの暴力に対する抗議でした。過去最高の人々が街に出ました。

私はテレビで生放送で見ていましたが、あまりにびっくりし、あの瞬間は泣き出してしまい、その一瞬に思ったことは「こんな遠いところまで来てしまった」という気持ちでした。市民に対して警察が暴力をふるうというあり得ない状況が起きてしまった、こんな状況になるところまで来てしまった。まさに考えられる最悪の状況であると感じました。

もっとのちに感じたことは、政治家たちに対する強い怒りです。
あの状況を引き起こしたことには、スペイン政府にもカタルーニャ州政府にも、どちらにも重い責任があります。
(州政府の戦略ではないかという疑いがあること、元カタルーニャ州警察署長のトラペロ氏の責任についてなど、あとで書きます)

しかし、なんといっても驚いたのは、あの暴力に対してスペイン政府もスペイン国王もなんら言及をせず、事実上容認したことです。
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どちら派の人間が記事を書いているのか?と思うかもしれませんので、先に宣言しておくと。
どちらでもありません。

いや、それは正確ではなく、正直に書けば、独立しちゃうと大変だよ!とは思っています。
混乱するし、EUからは出るし、確実に経済は悪くなるでしょう。少なくとも10年ぐらいは。

しかし、ぶっちゃけた話、私は外国人。選挙権もないし、口を出せる立場にもありません。
結局はここの人たちが決めることだと思っています。

日本でとても重要な事柄を決めることがあったときに、選挙権もなく、事情も知らない在住外国人たちに、ああだ、こうだと、口を出されるのは私だったら嫌だと思うのです。
本当は選挙権がない人達にも、自由に意見を言ってもらう寛容さがあるべきだとは思うけれど、心の狭い私はそうは思えないでしょう。だから同じようにカタルーニャ人たちも(反対意見を言われると)嫌だろうと思うのです。

友達には独立派も反対派もいます。
彼らの切実な気持ちを聞いてると、
簡単な気持ちで、ああだ、こうだというのは失礼なことにさえ思えます。

ただでさえカタルーニャがぱっくり2つに割れているのに、外国人の私まで、どちらかの側につくのは失礼に思えるのです。
私なりの敬意を払うつもりで、中立であるように努めています。


立は大変だよ!が本音であっても、
カタルーニャ人のほとんどが本当に独立したいと思っていて、
独立後の混乱も乗り越える覚悟があるならば、独立をすればよいと思っています。


そうなっても私はここに住み続けるし、どんな運命になってもカタルーニャにも、ついていくだけ、と思っています。ここの人たちがよくよく考えて決断を下したことであるなら、私は何も思いません。

ただし、この独立運動には外からの報道ではわからない、裏の面があります。
できるだけ両方の意見を聞いて、冷静にいると、いろんなことが見えてきます。どちらかの側にたっていると見えない面が中立でいようと心がけるお陰で見えてくるのです。
■旅行 | コメント(0)
書きたいことがたくさんある途中なんですが、どんどん状況が変わっていくので、
遅れないうちに、最新のアンケート結果を書いておきます。

先日、わりと中立のテレビ放送局(6チャンネル)でも同じようなアンケート結果を発表していました。
その結果とは違います。そちらは中立派のテレビ番組なので、わりと中立の人たちばかりの意見かなと思ってました。

どこがどのように調べたかによっても違うので、これが一般的な意見とは違うかもしれませんが、政治家が言ってることや報道されていることよりも、アンケートの方が人々の心を表しているかもしれません。

例としてカタルーニャの独立寄りの新聞記事からとりました。この新聞社ではなく、別のところがとったアンケートのようです。



新聞記事のタイトルは「カタルーニャ人は選挙を要求し、独立宣言は却下している」。
スペイン語が分からない方も上記リンクからグラフだけ見てもよいと思います。

質問1 今の問題を解決するために、選挙をするべきだと思いますか?
・賛成が68.6%。

内訳でみると、独立賛成者は、選挙に賛成と反対がほぼ半々。
独立反対者は、87.8%が選挙に賛成しています。

今朝(水曜日)の新聞では、カタルーニャ州政府内でも選挙をすべきだという声がようやく高まっていると報道されています。
しかし人々は7割近い人たちが、選挙をした方が良いと、すでに思っているんですね。


質問2。今、プッチデモン州首相は何をするべきだと思いますか?
・選挙をして、自治権剥奪を避けるべき ー 36.5%
・今すぐ独立を宣言すべき ー 29.3%
・独立をあきらめ、政府と交渉すべき ー 24.8%


だいたい3割ずつで意見が分かれています。一番多いのは中立派の意見のようですが、今すぐ独立を宣言すべきも大変高い数字です。


質問3 先日のプッチデモン州首相の発言は、独立宣言だと思いましたか?
・いいえ ー 48.1%
・はい ー 37.5%


はっきりと独立宣言をした、いやしてない、と個人の意見は分かれて聞こえていました。でも実際に数字でもどちらも5割には達しておらず、誰にとってもわかりにくい発言だったのですね。

質問4 10月1日の投票結果で、議会は独立を宣言する正当性を持ったと思いますか?
・いいえ ー 55.6%
・はい ー 40.1%


半数以上が、投票結果を見ても、合法的ではないことは分かっています。
質問5 将来に楽観的ですか、悲観的ですか?
これは意外と高い数字でした。

・悲観的 55.6%
・楽観的 36.3%


内訳でみると、独立反対派は80.4%が悲観的。
独立賛成はは62.9%が楽観的。

独立賛成派はまだこんな状況でも、将来に楽観的な人が63%もいるんですね。
何も考えていないか、思い込みが激しいのかもと思っていましたが、やはりそうなのかもしれません。







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前回の記事で、独立投票をした人は投票者の9割であったものの、有権者の39%に達しなかったと書きました。

ではこの数字はどのぐらい現実に近いのでしょうか。
警官が武力で阻止したので、投票ができなかった人たちがいると言いますが、どれぐらい多いのでしょうか。

当時は怪我をした人もおり、明らかに投票ができなかった人もいます。
暴力を予想して(予想していたと答えたスペイン人はたくさんいました)、投票へ行かなかった人もいるでしょう。

独立賛成派は反対派と違い、なんとしても行こうとした人が圧倒的だと思いますが、それでも多少控えた人たちはいたかもしれません。

Noに投票にいったのに、体が大きくて先頭あたりに並んでいたため、警官二人に持ち上げられ、無理やり引きずられた男性がテレビで報道されていました。彼はあまりにも腹が立ち、結局、Yesに投票したと言っていました。つまりそのように暴力で阻止された人さえ、結局は投票をしたのです。

テレビで警官の武力行使が報道された頃、投票にいったと思われる友人たちに連絡を取りましたが「普通に投票できた、これから警官がやってくるかもしれないとう情報がある」という程度でした。周りの在住日本人たちもFacebookなどで、「普通にみんな投票所に行き、長い行列を作っている。警察はここには来ていない」という場面をアップしていました。

投票は普通よりも長引いて夜中12時近くまでやっていました。
私の住んでいるアパートの近くには学校はないようでしたが、夜中遅くまで、ウオー!!!という地鳴りのような雄たけびが何度も何度も聞こえていました。決して少ない人数ではなさそうでした。

どこかに大勢が集まっている。みんなが叫んでいる。・・・と悲痛に思いながら、夜空に響く声をを聞いていました。

テレビでも、Facebookなどでも、投票している人たちの中には「投票できた!」と、大喜びをしている人達が多いのが印象的でした。投票できたことがまるで勝利の宣言のようで、本当に満面の笑みを浮かべ、喜びを爆発させていました。

それほど投票さえさせてもらえないことが人々の心に押しかかり、投票するのに苦労したのです。
でもそれでも、結局は投票できた人が多かったようでした。

なぜなら「結局、投票をさせてもらえなかった!」と訴えた人がテレビでは一切報道されなかったからです。少なくとも私は見てません。私の知り合いにもそんな話は聞かないので、一部怪我をした人を除き、だいたいの人たちは投票ができたんじゃないかと見ています。有権者の43.03%が投票できたのです。投票箱を置かなかった町もあったので、どの町でも投票ができるようになっていました。

外からやってきたスペイン警察たちは人数も足りず、全部の投票所も把握していなかったとされます。
こっちの投票所には警察が来てないよ、という情報も、今の時代は簡単に共有できるでしょう。

その他、2度投票できた人がいるという報道もあれば、
再び計算したときに、無記投票に細工をして、Yesを増やしているようだという報道が検証されていました。
多少の賛成側の脚色はあったようですが、これは大きな数字ではないようです。

もう1つ、数字が現実的か見る方法に、2014年の独立投票が参考にできます。
あの時も同じく非公式でしたが、スペイン政府は放置しました。特に阻止した人たちはいなかったのです。

あの時も、独立したい人が投票に行く。
独立したくない人は投票に行かない。
という状態でした。

あの時の数字を日本語のWikipediaで見てみると、投票率は42.69%
つまり今回と比べて、投票率はあまり変わりません。
それを見ても、今回ものすごく多くの人が阻止されたとは思わない理由の1つです。

独立賛成は約186万。有権者のうち34.44%でした。
今回の方がやや賛成者が高いです。

2014年の時は外国人にも投票権が与えられ、賛成派は投票に行っていました。
それが数字に含まれているかは分かりません。

まだまだ続きます。
■社会・経済などまじめな話 | コメント(0)
1年近くぶりになりますが、書きたくなって出てきました。
今、私の住むバルセロナで過熱しているカタルーニャ州の独立問題について。

カタルーニャ独立問題を語るには、ひとことでは語れません。
過去の歴史、人々の気質、今の政治、人々の感情など、様々な事を語る必要があります。

日本でも報道されていますから、ここでは報道されない話を中心に書いていきます。
なるべく公平に。
長く長くなりますが、興味ある方はお付き合いください。

まず一番報道されていない話題。本当に独立を9割の人が望んでいるのか

日本在住者と話をしていると、「9割が独立賛成なんでしょ?」「え?独立をしたくない人なんて、いるの?」といわれます。

10月1日の独立投票では約92%が独立賛成に票を入れ、これが日本でも大きく報道されましたから、そのイメージを持つのでしょう。カタルーニャ州首相も繰り返し「大多数のカタルーニャ人が」と演説をし、独立賛成者も同じく「ほとんどの人が」と言います。しかし本当でしょうか?

日本で大きく報道されていないのは、これは非公式、つまり認められない投票だったことです。
つまり、
独立をしたい人=投票に行く
独立をしたくない人=投票に行かない、

という形になりました。

実際、2014年に同様の投票をしたときも、「非公式だから投票に行かない。行かないことで反対の気持ちを示す」という言葉を町のバルのおじさんやタクシーのおじさんなど反対者からよく聞きました。(行かなかったら反対の気持ちは現れてないんじゃ・・と私は思っていましたが)

今回はカタルーニャ州政府や議会が、独立投票前に法律を変えてしまいました。投票率がどんなに低くても、1票でも賛成が多ければ独立をすることができるように法律を改正したのです。

そのため前回ほおっておいたスペイン政府も投票の絶対阻止に動きました。スペイン警察も押し寄せ、緊迫した状態となりました。(そこで起きたことは報道の通りです)

そのために、独立をしたくない人=投票に行かないの図がますます、強くなりました。


そして投票率は43.03%。これは大変低い数字です

例えば2015年のカタルーニャ州議会選挙の投票率は約75%
この時も関心は高い選挙でしたが、今回はEUから脱会するかの事態ですので、80%に達してもおかしくありません。


そして独立賛成派はどのぐらいだったかというと、数字できちんと計算すると、有権者の38.47%でした

カタルーニャのほとんどの人が独立をしたいような報道がされていますが、実際にはカタルーニャの39%弱の人しか独立賛成に票を投じてはいないのです

これらの数字は先日、カタルーニャ議会の野党たちが議会で語っていましたが、カタルーニャでもほとんど報道されません。(カタルーニャのマスコミもほとんどが独立派寄りの報道です)

私の見たところや感じるところでも、近年での調査上の数字も、独立派と反対派は、ほぼ半々です。まっぷたつなんです。
本当のところは実際に正式投票するまでわかりません。私も本当の数字に興味があります。
しかし、9割や、大多数になったことは過去に1度もないのです
(数字の確認はWikipediaからどうぞ)

この話、まだまだ続きます。複雑な話がたくさんあるからですが、しばらく時間がかかるかもしれません。
■社会・経済などまじめな話 | コメント(0)
忙しくて、たぶんスペインに戻るまで、詳しいブログは出せなさそうです。

ちょっとだけ、追記です。
神戸から友達が見に来てたのですが、全然時間をわかってなくて、「ホテルで朝ごはんがついてるから食べてから来ようかなー」と呑気。
彼女は昨日の午後はキャンセルで見れず、今日の午後には戻るんだったので、今日の午前しか時間がなかったのです。

気球は早朝からスタートです!
ごはんたべて、佐賀から電車で移動して、なんてやってたら、遅くなっちゃいます。
早く来て、戻ってから朝ごはんを食べたら?と説得。
6時40分の電車に乗ってきたそうですが、けっこう、人が来ていて、でも一番良いところで見れたと言ってましたよ。
朝の10時には午前の競技はだいたい終わるので、バルーンの日は午前を狙いましょう!

午後は風が強くてキャンセルも続いています!!

もう1つ、別情報。
私はこのブログで、ちょっと大人な温泉や、大衆っぽい温泉を紹介してますが、
温泉じゃなくて、大衆お風呂で良いという方。
佐賀駅近くにある、ぽかぽか温泉がおすすめです!現地で調べてみてください。
佐賀駅からゆめたうん行きのバスで150円で移動。10分もかかりません。

駅から近くて、適度に楽しめる大衆お風呂で、いろんなお風呂が楽しめます。
別料金で岩盤浴もあるのですが、11月はお風呂と岩盤浴をあわせて1000円のお得チケットを販売中だそうです。
行った方がとっても喜んでいたので、お知らせしてみました。

ではスペインに戻ったあと、もっと詳しいバルーン情報お知らせしますね!
・・・・・・


ぐうたらで、ずーっとブログをアップしてなかったんですが、
佐賀県観光大使を自負する私としては、今年のうちに誰かの役に立つかな?と大急ぎで書いています。

明日も早朝5時には家を出るので、早く寝なくては、なので、ざっと箇条書きで、おすすめの紹介です。

紅葉?で、真っ赤に彩られるシチメンソウ。
有明海でシチメンソウ祭りが行われるのが10月29-30日でした。

なので見どころがもう終わってしまったか・・と思っていたら。
まだ、早かったです。ほんのり赤いところがあるぐらいで、茶色です。

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ここまで赤くはないにしても、、。

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今の状態。がーん。

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近づくと、ほんのり、ピンク色が混じります。

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ムツゴロウの姿は拝めず。

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カニがたくさんいました!

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有明海。景色はきれいでしたよ。
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どこに何がいるか、わかりますか?

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シチメンソウの方にもたくさんカニがいて。
音をたてると、みんなで一斉に、穴へ入っていきます!おもしろい。

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また佐賀に来れる予定の方は、今はわざわざ行かなくてもよいです。
だんだん寒くなってきたので、これから急に寒くなれば、バルーンが終わるころにはもう少し赤くなってほしいと期待しましょう。

しかし意外に、カニやハゼや鳥たちをたくさん見かけました。
両手を交互に動かしてご飯を食べているカニたちもたくさん見かけました。ウジョウジョいたので、
動物好きの子供さんには楽しそうです。

同行の佐賀県民によると、いつもより多く見れたそう。
雨のあとでエサになる動物がたくさん出ていて、日によるのかもしれません。

その他の見どころはバルーンミュージアム。バルーン期間中は朝の7時からオープンです。
ここも思った以上に良かったです。
特にバルーンを体験できる場所が2種類ほどあるのですが、雨の日パイロットたちも本気で?遊んでました

籠に乗ってやるのは、ちゃんと教えてもらってからの方が遊べます。係員がいるので習いましょう。
混むのでまずは番号札をもらいますが、意外と早く順番も回ってきます。
その裏に、ゲームのように遊ぶものも受けていました。

英語の表示が少ないので、チームたちはそれらのゲームなどで遊んでましたが、なかなか楽しめましたよ。
バルーンが動かない日は代わりにこちで遊べば、バルーン気分が味わえます。

あとは、バルーンとバルとかけて、バルめぐり体験
すでに私は一度いきましたが、もう一度行く予定です。
3500円で5か所回れます。私は前売りを買ったので3000円でした。

11月3日は、酒めぐりもあります。500円で5杯おちょこで試せるらしいですよ。
11月4日から6日は、松原神社で、骨董市もあります。

中心部のライトアップは1か所はきれいですが、あとはたいしたことがないのですが、、。
県庁の中で、夜にマッピングが見れるところがあり、それは美しいと聞きました。まだいってません。

とりあえずこんなところです。
もう寝るところなので大急ぎで。また後日、詳細をアップします。

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バルーンが、早朝や夕方に競技をするのは、寒い方が風が安定するから、だそうです。

私も毎日4時20分起きです。バルーンチームが実家に迎えに来てくれるのが早朝5時。

今日は前日から、明日は無理じゃないか、、と予想されていました。
前日が雨。土の状況もよくないし、雨が降った翌日は風が強いそう。

でも中止と発表されないので、各チーム予定通り、早朝に向かいました。
最初は1つだけ競技をする、、という話で、初日に成績の悪かった我がチームはがっかり。挽回のチャンスが少ないですから。
ですが結局、今日も午前はキャンセルになりました。(のちに午後もキャンセルになりました。午後は風が強くなってました)



>>続きを読む・・・
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佐賀のバルーンフェスタ&世界選手権へ行くのはいつが良いの? その2。
今度は天候編です。

バルーンは天候に左右されます。
雨の日は中止。風が強い日も中止です。
ですから、天気だけではなく、風情報もチェックしましょう。

初めて知りましたが、雨の翌日は風が強いもの、だそうです。

昨日は雨。今日は天気は悪くなかったですが、、競技は午前も午後も中止でした。
明日は今のところ、風が弱い&快晴の情報です。そういう日は競技が大丈夫そうですね。

雨の前日は風が穏やかだそうなのだと、日本人のベテランパイロットにも教えていただきました。
気球のみなさんはお天気予報に詳しいですね。

ある年には、ほとんど競技がなかったことが佐賀でも一度あったそうです。
来るたびに天気が悪い不運な人の話も実際に聞いたことがあります。
新聞で、4回目にした初めてバルーンが見れたという9歳の男の子のインタビューも出ていたので、天気で見れないことは多いようです。

先週見た週間予報は少し外れたので、あまり早くからの天気予報はあてにはらないですが、日帰りができる人みなさんで、いついっても良いという人は、ぜひ、天気&風のチェックをしましょう。

寒い方が風が安定するそうですが、だんだん温暖化で厳しいですよね。
今年後半はうまくいくことを祈っています。
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家の合間に突然現れる気球群。

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川やお濠や田んぼに移る気球の写真も良いですね。


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シチメンソウの話題の前に、「いつ行こうかな?いつが一番おもしろいの?」という質問があったので、どうやって日付を選ぶかについて。

2016年の佐賀の世界選手権のカタログを見ると、開催期間は10月28日ー11月6日、と書いてあります。

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しかし実際には、最初の週末=10月28-30日はホンダグランプリの競技飛行です。2つの競技が同じ時期に行われます。最初の週末は世界選手権にとっては公式練習日です。

どっちにも参加するチームもいれば、どちらかだけもあります。
外国からわざわざやってくるチームは世界選手権のみ、が多いですね。

ホンダグランプリの競技と、世界選手権の公式練習の飛び立つ時間は、若干違うので、同じ日に2つ見れる可能性があるのは最初かもしれません。世界選手権のチームにとっては公式練習日なのでまだ、ゆったりしていています。競技がはじまってからはナーバスになるチームもあるので、サービス精神が見れるのは公式練習日かもしれません。

その代わり、天候やぬかるみの状態で、キャンセルになりやすいのは公式練習かなという印象も持ちました。
公式練習の時はキャンセル決定が早かったのですが、
競技が始まってからは、キャンセルするかどうかを決めるのに時間をかけてましたから、、。
練習の日は無理して行うこともない、という感じでしょうか。



競技の面からは、バルーンは出発も着陸も、違う場所になることがありえる競技です。
競技内容は当日に決まります。
ですからせっかく朝早くに河川敷に来たのに、一斉に飛び立つ光景が見れない場合もあります。

ただしチームによると、週末は見に来る人が多いので、河川敷スタートが多いとのこと。圧巻の光景が見れる可能性が増すようです。

夜に河川敷にバルーンが集まるイベントは、ラ・モンゴルフィエ・ノクチューンと言いますが、これは最終日に近い週末です。今年は11月5・6日です。

あとは、河川敷で、大きな鍵を気球の上からかっさらう、キー・グラブ・レースも盛り上がります。これは競技が終わったあと。最終日午後で、今年は11月6日です。

イベントの内容的には上記の通りです。
遠方から来る人で、日付を前もって決めなくてはいけない場合は、イベントの内容から決めるのが良いでしょう。

佐賀県民や隣県民で、日付を選ばなくてよければ、実は見れるかどうかは天気に左右されます
続きます。

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今年は故郷の佐賀で、熱気球世界選手権がおこなれています。
私はなんと(!)、このバルーンの世界大会のためだけに、(春も帰省したくせに)再び佐賀へ戻ってきました。
秋の帰省は初めてです。

スペイン人チームの競技クルーのボランティアをやっていますが、毎日とっても楽しいです。
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私の担当チーム。Ultramagicは数機いますが、この気球のパイロットがオーナーさんです。気球を作っている業者さんでもあります。


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ヒーローみたいに、みんなに手を振ってもらって、嬉しそうーーーーなカタルーニャ人。
たぶんカタルーニャと言いたいが、カタルーニャってどこ?と通じないだろうから?、「バルセロナ!」と叫んでいました。

そのチームの話は後日アップするとして、、。

まだバルーン期間中なので、わざわざ見に来る遠方の方たち向けに、お役立ち情報をお伝えします。
(今日は天候のため、競技がキャンセルだったので、時間のある時だけになりますが)


まず交通です。

バルーン期間中は、JRバルーンさが駅が河川敷までいきます。
当日は大変混みあうので、可能な方は電車がおすすめです。

特急料金が別途必要ですが、早い電車もたくさんとまるそうです。
いつもは鈍行しか停まらないのでびっくり。

ちょっとぴかっと光ってしまってみにくいですが、駅に張ってあったバルーン期間中の時刻表はこちらです。
DSC_0140.jpg


鈍行で良いなら210円で、普通電車に乗れます。佐賀駅から2つです。


注意点ですが!!
佐賀駅からの電車は、普段は1両編成で小さくて、すみーーーーっこの方に停まっています。
駅のホームの一番端。
見えにくいところで、誰も気づかない場所です。

バルーン期間中はもっと大きな電車が来るかもしれないし、駅係員も教えてくれるとは思いますが、
私がバルーンスタート前日に行った時には、うっかり気づかずに、1本逃してしまうところでした。
何度も乗ったことがある私でさえ、うっかり忘れちゃうほどの、目立たない場所に停まるんです。

人の少ない時期・時間帯に出かける方は注意しましょう。


その他、バルーン会場から、バルーンミュージアムまでは100円バスが結んでいます。
朝6時から17時まで。夜のイベントがある日は20時10分まで、です。

ついでに佐賀の観光もしてみようかな?という方、
もしくは雨や風で競技が中止になってしまった場合には、土日や祝日であれば、日本で最大規模を誇るシチメンソウ会場や、世界遺産になった三重津海軍所跡などを結ぶシャトルバスも100円で使えます。

吉野ヶ里歴史公園まではバスやJRで移動しています。
JRではバルーンさが周遊きっぷ&佐賀バルーンフリー(福岡・長崎の主要都市から来る場合)きっぷもあるので、JRで来る方は駅で聞いてみてください。

JR駅すぐ隣にはタクシーもたくさん待機していました。

温泉&ランチを楽しみたい人には、
竜登園のランチバス、
古湯・熊野川温泉郷ランチバスも出ています。(バス・ランチ・入浴料混みで2000~3500円)

詳細はJR佐賀駅の降りてすぐ、
もしくはJRバルーン佐賀駅を降りてすぐに案内所があるので、聞いてみてくださいね。

観光ついでに、次はシチメンソウ群生地情報です。




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