アラゴンの道3日目 その2

2010/12/02 Thu 12:59

ルエスタ

昨日アルティエダでビールにありつけない!という思いをした私達だったので、アルベルゲのおじさんにルエスタには店やレストランはあるのか?と前夜聞いておきました。おじさん、ちょっと変な顔をしつつ、アルベルゲでご飯が食べれるよ、と。この日はウンドゥエスまで他に村がないし、ルエスタは観光もあるようだよということで、ここで昼食を食べると決めます。

夜に持っていたマップを見て気になったのですが、ルエスタのところにPueblo arruinado(廃村)と書いてありました。これはルエスタのことなのか?それとも近くに廃村があるのか?と思っていたのですが、到着してみると、ルエスタは廃墟と化した村でした。店かレストランはあるかなんて変な質問をしたものです。ダム建設時に廃村になったそうですが、昔は素晴らしい村だったことがよく分かります。昨日の巡礼のお兄ちゃんが、マグニフィコ(素晴らしい)と絶賛したのにも納得。

ちょうど雪の中のルエスタは映画のワンシーンのようで、ドラマチックな風景でした。



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アラゴンの道3日目 その3

2010/12/02 Thu 14:12

ウンドゥエス・デ・レルダへ

おなかがいっぱいになって元気にルエスタを出発します。

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(左)しばらく植物や木の看板が続くので、気分転換に楽しめます。橋の途中に看板があるところも!これを機会に覚えてみようかと写真を撮りつつ歩きます。
(右)覚えていますか?青い石。あっと思い出してリュックから取り出して、置いてみました。左の小さい青石が私が持って歩いていたもの。


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橋に大きな足跡が!絶対にカタルーニャの男の子のものです。今日はどこかの道路は閉鎖しているとルエスタの人達が話していましたし、今朝こんな場所を歩いているのは巡礼の彼以外にありません。彼は夕べ、ルエスタに宿泊。ここですべったんだなと思う足跡もあって、見ながら歩くと、巡礼ならではの連帯感を感じます。






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アラゴンの道3日目 その4

2010/12/02 Thu 15:48

泊まれない事件

身分証明書がない人は泊まれないと無情に言い放つお姉さん。げーー!!どうしましょう!!

幼少の頃から、忘れ物の女王の私ですが、今回他のカードはいろいろ準備していました。
・病気・ケガになるかもしれないと、初めて旅の持ち物に含めた、健康保険証カード
・何かの役に立つかもしれないと、初めて旅の持ち物に含めた、仕事上の身分証明カード

私にしては用意周到だったのに、なぜ肝心の身分証明書を忘れたかというと、前夜に飲みに出掛けてしまったからです。反省!携帯の義務があるのでそれだけを持ち、帰ってきて、巡礼用のボロ財布に移し忘れてしまいました。

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アラゴンの道3日目 その5

2010/12/02 Thu 19:48

ハビエルへ出発

この日はいろんな出来事があった長い1日だったので、ブログも長いです。

ハビエルはもともと翌日のコースでした。途中に、日本人に有名なハビエル城があります。あのフランシスコ・ザビエルゆかりの城。私達が歩いていた巡礼道からずれるのですが、ハビエル城への分岐点が出てくるので、ハビエル城を観光し、別の巡礼道を逆流する形で、レイレ修道院に泊まるというのが翌日の計画でした。このあたりはイェサのダムを挟んで左を行くコースと右を行くコースの2つの巡礼道があるのですが、ハビエルとレイレ修道院は別の巡礼道にあたります。

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アラゴンの道3日目 その6

2010/12/02 Thu 23:39

ハビエルへ到着!

最初のカタルーニャの道の時も感じましたが、巡礼していると、導かれている と感じる出来事に遭遇します。ただの偶然や運命ということではなく、文字通り、導かれたんだと感じるのです。私達の今日の筋書きがこんな風に終わりそうだったのに、その筋書きを誰かが修正するように導いていったと感じるようなこと。うまく表現できませんが。


しゅうさんも同じ言葉を使って同じことを言ってました。信者でもない私達がそう思うぐらいなので、本当の信者の人達はもっといろいろ感じることがあるんじゃないでしょうか。それが本当に「導かれている」のか、そう感じるようなびっくりする出来事に遭遇することが巡礼中におこるせいか、分かりません。

ただ今回のことは本当に導かれたと思うにふさわしい出来事でした。私達がウンドゥエスに泊まっていたら体験できなかったことでした。



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アラゴンの道4日目 その1

2010/12/03 Fri 08:40

ハビエル城のミサ

朝食を食べにレストランへ行くと、雪化粧でした!

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ホテルのレストランからはハビエル城が眺められます。雪は途中、どんどん降ってきました。


このホテルではナバラ政府の人々が朝食を食べていて(別サロン)、朝食が終わった後、ミサに向けて行進するという話。そのミサの出演者(?)らしく、素晴らしい衣装に身を包んだ人達が、こちらの朝食レストランへやってきてコーヒーを飲んだりしています。

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アラゴンの道4日目 その2

2010/12/03 Fri 12:50

ハビエルの日のミサ

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内部に入って驚きました。もっと大きな教会かと思っていたら、こじんまりしているのです。(写真はミサが終わってからの写真です)

一般参列者もたくさんやってきてるのだと思ってました。だって、ナバラ政府が参加するようなミサだし、夕べの隣テーブルのセビリアの人達が、20年このミサに通っていると言っていたし。熱心なイエズス会の人たちがスペイン中から集まったりするのかしらと。

しかし一般客はとっても少なく、ほとんどナバラ政府などの身内だけの参加者じゃないかと思うほど。もっとも内部は狭いのでたくさん人が来ても入りませんが・。ナバラ政府の人達が席に着き、信者でもない私達は「座ったら」のお勧めで、席の一番最後に座りました。

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アラゴンの道4日め その3

2010/12/03 Fri 14:11

ザビエル城の観光

ミサが終わってから、ハビエル城を見学しました。さすが日本人が多いのでしょう。なんと!日本語のオーディオガイドが準備してあります。

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ちなみにこのハビエルの町には、こーんなに巨大な、怪しいザビエルの絵が!でかすぎて度肝を抜きます。
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レイレ修道院へ

楽しかったハビエルに別れを告げて、巡礼者に戻ります。前日の「泊まれない事件」が遠い昔のような、印象的なハビエル滞在でした。迷惑をかけたのに「楽しかったからホテル代も払う」としゅうさんも言ってくれます。

ちなみに「ウンドゥエスの女性はフレンドリーだよ」とアルティエダのアルベルゲで言わたですが。あのおじさんは逆のことを言う人だろうということになりました。だって巡礼のスタンプも「ここのスタンプは最もオリジナル性あるよー」と言ってたけど、全く逆だったのです。アレス、アルティエダ、ウンドゥエスは全部同じデザインのスタンプで、面白くありません。3つ並んで押されちゃったしゅうさんはがっかりしていたのでした。

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アラゴンの道4日目 その5

2010/12/03 Fri 18:31

レイレ修道院ホテルで遅い昼食

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12月初めの連休の時期のせいか、ホテルのレストランは家族連れなどでにぎわっていました。ナバラで最も有名な観光地はハビエル城とレイレ修道院だと、旅行中に誰かに聞きましたが、レイレ修道院についてあまり知らなかった私達はびっくりです。


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