アラゴンの道3日目 その2

2010/12/02 Thu 12:59

ルエスタ

昨日アルティエダでビールにありつけない!という思いをした私達だったので、アルベルゲのおじさんにルエスタには店やレストランはあるのか?と前夜聞いておきました。おじさん、ちょっと変な顔をしつつ、アルベルゲでご飯が食べれるよ、と。この日はウンドゥエスまで他に村がないし、ルエスタは観光もあるようだよということで、ここで昼食を食べると決めます。

夜に持っていたマップを見て気になったのですが、ルエスタのところにPueblo arruinado(廃村)と書いてありました。これはルエスタのことなのか?それとも近くに廃村があるのか?と思っていたのですが、到着してみると、ルエスタは廃墟と化した村でした。店かレストランはあるかなんて変な質問をしたものです。ダム建設時に廃村になったそうですが、昔は素晴らしい村だったことがよく分かります。昨日の巡礼のお兄ちゃんが、マグニフィコ(素晴らしい)と絶賛したのにも納得。

ちょうど雪の中のルエスタは映画のワンシーンのようで、ドラマチックな風景でした。



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写真よりも実際の方がもっと素敵でしたよ♪


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さて。到着してすぐ、あー、廃村はルエスタだったのかと気づいたのですが、こんな看板がありました。キャンプ場まで2km、アルベルゲまで500m、レストランやバルもあります。何より笑っちゃったのが「Pueblo vivo 生きている村」の文字。


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アルベルゲの矢印とバルの矢印がありました。時間はまだ朝の10時半ぐらいなので、まずバルでお茶をして、それから昼頃にランチを食べて、出発しようということになりました。この日も20kmぐらいなので時間には余裕があります。


バルは室内&野外テラスもある、結構大きなところでした。オープンと書いてありますが、閉まってます!(笑)閉まっていたらアルベルゲへと書いてあるので、アルベルゲへ向かってみました。


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暖かく迎えてくれたアルベルゲのスタッフ3人。例のカタルーニャの男の子にそのうち私達が到着すると告げられてたそうです。バルより暖かいからアルベルゲにいなさいと通してくれます。何か簡単に食べれるものはあるか聞いてみると、なんとお皿だってサンドイッチだってなんでもOKということでメニューをくれました。今思うとあんな田舎なのに、アルベルゲの中で一番メニューが豊富でした。しかも朝10時半にランチみたいなお料理を作ってくれるとは有り難いこと!お茶してランチの予定だった私達ですが、朝昼兼用のブランチになりました。早速ビールを注文して幸せです。(←朝からビールなんて、なまけもの巡礼者!)



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トマトとコロッケと豚肉。目玉焼きと牛肉だったかな? それぞれ注文して全部分け分け。いろんな種類が食べれて満足です。コーヒーも飲んで十分温まり、元気になりました。


スタッフは3人でしたが、本当は5人で、2人はバカンス中とのこと。後でガイドブックを見ると住民が3人になってましたが、彼らのことなんですね。





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とってもおりこうさんの2匹のシェパード達にも別れを告げ、今日の最終地点ウンドゥエス・デ・レルダに向かって出発します。




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