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ハカをいよいよ出発

今日から歩きがスタートです!早く寝たので早く目が覚め、最初の巡礼仲間である男の子と、洗面所でちょっと会話しました。彼も今日が初日!(Somportからの道は彼も省いたんですね)同じくカタルーニャのCardedeuからの一人旅です。Cardedeu知らないでしょ?と聞かれ、行ったこともあると答えると驚いていました。

今日はArresまで?と聞かれ、そう!
じゃー、あっちで会えるね、と会話をしたのですが、これが彼と会話した最初で最後でした。もっとしゃべりたかったかな?というのと、この日の夜は一人で寂しかったのだと思うのですが、これはまた後で。

アルベルゲの台帳によると、私達の1週間前に巡礼者が泊まっています。1週間ぶりの巡礼者ということで、最終日まで巡礼者とは、もう会わないんじゃないかなとも思ったので残念な感じがしました。


日本でも山に行くと、知らない人にも明るく挨拶して通る習慣がありますが、巡礼の道も同じ。夏場は友達作り目的で参加する人も多いと聞きます。冬場は人が少ないので友達作りを目指す人はあまり来ないでしょうが、それでも同じ巡礼者でアルベルゲに泊まって、相手を無視するというのは感じの悪いことです。言葉ができない場合でもたくさんしゃべって社交的になろうとまでする必要はなく、挨拶して笑顔を向けるぐらいでもいいので、ちょっとでも交流したいものですね。


私達はこの日、オスタルの前払いで銀行に立ち寄るため、出発はゆっくり。宿のない村があり、直前に予約したら「一部を銀行振り込み」と言われたのでした。オスタルで振込みなんて初めて聞きましたが、この日以外に銀行はなさそうなので必須。冬の田舎はアルベルゲも閉まるところが多いため、今回泊まれそうな場所は調べておきました。アルベルゲもあいている・閉まっているの情報がバラバラだったため、全部電話もかけて確認しました。泊まるところがないなんてことになったら大変ですから。
用事を済ませて、いよいよ出発です。



camiaragon (64)
気候は寒すぎず暑すぎず、歩いてちょうど良いぐらい。でも夜は冷えたのか、足元はちょっと凍っているところもあります。途中でワンちゃんがいる家がいくつも並んでいて、写真を撮っていると突然行き止まりに。早速、道を間違えてました。

巡礼道には矢印があるのですが、間違いやすい地点があります。道がまっすぐで、突然横道に入るところが一番間違いやすい。行っちゃダメ印がある場合もありますが、これがないところですべて間違えました。二人でしゃべっている時も危険。ここではたいした距離ではなかったのですぐ元の道に戻ります。行き止まりに感謝。でなかったらしばらく気づかなかったでしょう。


camiaragon (76)
アラゴンの道には何箇所か、新しい赤い橋がありました。ありがたいこと!



camiaragon (77)
途中、表情や洋服の違う、こんな彫刻がぽつぽつ立ってました。巡礼の道は単純な風景も多いので、何かがあると気分転換になります。



camiaragon (81)
景色はとってもきれいで、途中、植物の写真と名前をパネルにした展望台などもありました。




この近くには、日本人にも古くから知られている(たくさん紹介されている)サン・フアン・デ・ラ・ペーニャ修道院があります。ここを通っていく別の巡礼の道(Desvio)もあるのです。日本に住んでいた頃から行きたいと思っていて、今回はここの修道院に新しくできたホテルに泊まる計画だったのに、ちょうどこの1週間修道院はお休みだったんです。がーん。また別の機会に行くことにして、今回は正規の巡礼道を歩きました。


そろそろ、今日の中間地点にあたるサンタ・シリア・デ・ハカ(Santa Cilia de Jaca)に到着します。
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アラゴンの道

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