大和温泉 アマンディ 

2013/02/04 Mon 07:10

日本の話題です。

私は佐賀にいる間、週に1-3回は温泉か、岩盤浴に行きます。
佐賀で何やっているの?と言われることもありますが、遊ぶのに忙しいんですよ。温泉施設が多いし、周りも温泉好きだし。

今年は温泉の自己最高記録を更新し、なんと3日続けて温泉に行きました。1日目母と、2日目妹と、3日目は友達と。その2日前には博多で叔母2人&姉と岩盤浴に行ったので、5日のうち4日湯気の中にいたことに。ちょっと入りすぎですが、一年分と思うことにして、楽しんでいます。どうせお風呂は入るんですしね。

その他にプール、図書館、もちろんランチやディナーも。福岡の親戚ともなんだかんだと毎回1度は会っているし、姉家族とも、妹家族とも会うし、からだがいくつあっても足りません。友達が実家に遊びに来ることも多く、去年はパンダちゃん、今年はみなこちゃんが訪問。スペインや沖縄の友達も来たい!と言ってるので、今後も多そうです。大学時代からよく友達が実家に訪れているので、うちの母は私の仲の良い関東やスペイン在住の友人をよく知っています。

今年は突然、沖縄に行くことにもなり、友達二人に会うこともできました。
合間に(また)ぎっくり腰!!もやったんですよ!
今は整骨院通いも加わり、あと1週間ぐらいの滞在なのに忙しいったらありゃしないです。



さて、いずれ佐賀県の温泉を紹介していきたいと思いますが、まずは佐賀県大和町にある、ホテル・アマンディ。
もうちょっと山へ行けば古湯温泉や熊の川温泉まですぐ、、という立地です。
昔は健康ランドという施設で、当時と建物の造りや雰囲気が似ています。そのせいか、ホテルでありながら、レトロ感ありありの施設。決してオシャレでもなんでもありませんが、アマンディはわりと成功のようです。


まずはこの温泉、無料送迎バスを、お昼の12時を除いて、ほぼ毎時間運行してくれています。
停留所は何か所かありますが、1つはJR佐賀駅近く。駅を出て、ホテルのバス停のちょっと手前の、バス停も何もないところが、地元民が知る停留所です。


ホテルからの運行終了時間は19時10分が最終。施設自体は夜の23時半まで営業していますが、夜遅い時間は仕事帰りのOLなどマイカーを持つ若者でしょうから、送迎バスは必要ありません。無料送迎バスは明らかに、車を運転しなくなったお年寄り狙いでしょう。

佐賀は車がないと生活できないため、うちの78歳の父親も含めて、マイカーを永遠に運転している年配者がものすごく多いのです。その中で、送迎が必要な人と言えば、2台の車を持つ余裕のない若い主婦か、運転をやめてしまった年配者です。

うちの母も運転するのですが、去年から、父と母と、車を1台に統一しました。(それまではもちろん、一家に2台)
そこでノーマイカーデー(免許証を出すと、バス代が半額になる日)にはバスに乗ることも増えたし、この無料送迎バスも喜んで使っているようです。

この日、朝11時30分の佐賀駅発の送迎バスに乗りましたが、母の87歳の友人女性にばったり出会いました。全然しわがなく、きれいにお化粧をして、お洋服もおしゃれ!!「今日は知り合いに会わないまま温泉に入るからいいよね」と化粧もせず、髪型もライオンだった私が恥ずかしく思うほど、とても素敵にオシャレされていました。性格もとーってもキュートな人で、87歳と何度聞いても信じられません。

バスの中で、その女性と母はぺちゃぺちゃ盛り上がりながら、到着しました。

通常800円の温泉ですが、10枚綴りの回数券などをもらえば、一回630円。この日は割引券を持っていたので、一人500円。よく割引券をくれるので、「800円で入ったことがない」というのが母談です。


・・・


なんとこの温泉で私たちは18時10分の送迎バスに乗るまで、文字通り1日、遊んでいました

ここでの佐賀女性の過ごし方は温泉→ランチ→昼寝→温泉。私達も施設を出ないで、6時間も滞在したわけです。

87歳の友人女性は2度風呂はしないそうですが、「みんな2度入ってるわよ」という母の言葉を私は半信半疑で聞いていました。ランチで近くにいたおばあちゃんたちも、「ランチ後は帰る」なんて話をしていたからです。


2度目にお風呂に戻ってきた時は人が少ない時間帯だったこともあって、「ほら、ほら!500円で2度風呂しているのなんて、やっぱり私達だけじゃない?」と更衣室で母をつついたものでした。

ところが中に入ったら・・。
1度目の風呂の時にしゃべった、同じおばあちゃんが同じ場所で、楽しくおしゃべりしているのを発見。
そのお風呂は源泉かけ流しのお風呂で、たくさんある湯船のひとつで、いつも大人気です。おばあちゃんたちが常に7-8人はいるのですが、ピンクのタオルを頭に巻いたこのおばあちゃん、いつも中心になって、元気におしゃべりしてました。

妹が言ってましたが、ここではおばあちゃん達がおしゃべりをするために円になって長風呂しているので、円の真ん中しかあいてない。円の真ん中に入るには居心地が悪いそう。(笑)それほどおばあちゃん達に占領されているお風呂であるので、円をつめてもらって、おしゃべりの輪に入るしかなさそうです(笑)。


最初にこのお風呂に入った時に、ピンクのタオルのおばあちゃん。「今、何時頃やろか?3時頃やろか?時計が見えんもんねー」と言っていて、まず仰天しました。だって、その時はまだ昼の1時だったからです。母が時間を教えてあげると、もうすぐ70歳の母に向かって「若か人は目の良かねー♪」と感心していましたが、私は突っ込みたくって、うずうずしてしまいました。3時かしらね?なんてセリフを言うってことは、3時まで長風呂するのが普通ってこと?3時だろうかと言いつつ、動くつもりがなかったといことは、もっと長風呂するつもり? 3時だろうか、1時だろうか、おばあちゃん、動じてない!!

このおばあちゃん、第一度目のお風呂の時も、2度目に帰る時も、ずーっと同じお風呂から動かず、あの湯船の主と化していました。この温泉で完全かけ流しのお風呂が2-3か所ありましたが、とーっても、ぬるいのです。熊の川温泉や古湯温泉でぬるいのに慣れている私はぬる湯も嫌いではないのですが、風邪気味だったこともあり、ここのは寒すぎて、長くは入れないお風呂でした。しかしあの温さのおかげで、お年寄りも長く入れるんでしょうね。
・・ということで、2度風呂しているおばあちゃんは確かに一人はいました。
(他のおばあちゃんは顔を覚えていなかったので確認できず、、)


余談ですが、いつも大勢でわいわいやっているこの光景を見て、、。
佐賀の女性は幸せだと思いました。私は65歳を過ぎたらスペインから佐賀へ戻ってきたいと思っていましたが、老後は友達と週に3度は温泉で待ち合わせして、あんな風におしゃべりして、楽しく過ごしたいなあ。


話はそれましたが、、。
行きの送迎バスに、杖をもって、ごろごろ式の紫のカバンを持った年配女性がいました。この女性、私たちが帰るちょっと前に、同じカバンを持って、更衣室のドライヤーのコーナーへ行くのを発見。
ああっ!本当だ、あのおばあさんも同じ時間まで過ごしている!!


その後、帰りのバスに乗り込んだ時には、やはり行きに同じバスだった、別の女性を発見。2度風呂して、昼食も食べて、1日がかりで遊んでいるのは私達ばかりではなかったです。お母さん、疑ってごめんなさい。


ちなみに帰りのバスは行きよりも小型のバス。あまりに小さいので、乗れないってことはないの?と母に聞いたところ、「人数が多かったら、大きいバスに変えてくれる」とのことでした。それは安心ですね。

行きは決まった場所にに立ち寄り運行しますが、帰りは降りたい場所を聞いて、直行なので帰りの方が早く帰れました。また福岡からのバス停近くまで、乗せてくれることもあるそうです。




施設もそろってます。
エステ施設が2つ(タイ式と、韓国式あかすり)。岩盤浴も。これらは別料金です。
夏場限定のプールでは20mのウォータースライダーもあります。卓球。ゲームセンター。カラオケ。コミックルーム(4000冊)。ビリヤード場などなど。

お風呂の中ですが、露天風呂、たる風呂、ジェット風呂。サウナと塩サウナ。
人気の塩サウナがとても狭く、サウナは大人数が入れます。
洗い場もたくさん。
週末は混むけれど、洗い場がたくさんあるので、ほかのところよりもマシよーとお風呂内でみなさん言ってました。他のところは洗い場が混みすぎて大変、、って言ってました。

お湯は天然の露天風呂と、バイブラ風呂というのが気に入りました。バイブラ風呂は泡の小さな、ふわふわなジェットバスの感じです。露天風呂は庭園がよく整備されていて、木や花の話でお客さん同士盛り上がりました。
お湯の感じは特にいい感じはしませんが、、。


レストランは2つ。
1つはこんな感じです。
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広いです。

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食べ物は豊富で、ランチセットから、どんぶり、お寿司、唐津で有名なイカ造りなどもありました。私は母のおすすめでちゃんぽんを食べましたが、麺類の中では一番人気とお店の人がおっしゃってました。
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美味しかったです。


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一番気に入ったのがお昼寝コーナー。

どこの田舎の温泉でもそうだと思いますが、佐賀でも温泉のついでに、テレビも見て、ビール飲んだり昼寝したり、畳でごろごろとできる広間があります。大広間でぐーぐー寝ている人も。この寝れる空間がどのぐらい広くて、落ち着けるかは重要なポイントです。

しかし夕方になると、こういう畳コーナー、ビール飲みながら相撲を見ている男性軍がとても多いのです。長風呂の女性群を待っているのか、毎日ここでお風呂に入っているのか知りませんが、男性の割合が多いです。こんなおじいちゃんのすぐ近くで横になるってなかなかできません。女性にとっては場所確保&場所選びが必要になります。

ところがこのホテルでは男女が別。女性専用空間が設けられていました。個室で寝れる温泉はありますが、男女別になっている施設は初めて!そして、まさに、ぐーぐー、寝てください!という空間でした。

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写真はフラッシュ焚いてしまったので明るくうつってますが、薄暗くて、まさに「寝るための」空間。2階にあります。

写真左は大きくリクライニングできるソファータイプの椅子があり、右はたたみに寝れるソファーマットタイプ。
一人ひとり分かれているのも、畳と違っていいですね。畳だと「隣の人の足が邪魔」なんてことにもなりますが、自分の場所は確保できるということです。ここも広かったですよ。

入ってすぐには毛布が壁側にずらりと並べてあり、誰もが当然のように毛布を取り、自分の寝場所へ向かっていました。毛布付というのも気に入りました!がーがー、いびきをかいて、気持ちよさそうに寝ているおばあちゃんもいましたが、本当に、ぐっすり寝れます!!お昼寝に最適です!!


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夫婦分かれるのが嫌だなという人は、ここの前に小さな畳コーナーがあり、テレビや新聞がおいてあります。

ここで出会った人に、福岡から来た5人組女性が。年に2度はこの温泉に来ているといってました。他の温泉の評判を佐賀県民に聞いていて、佐賀はいっぱいあるからいいわねーっと褒めてくださってましたが、古湯や熊の川温泉よりも高速道路で近いので、福岡県民も気軽く来れますよ。

母が一度ここであったことのあるご夫婦は明石からだったそう。青春18きっぷで長崎まで旅行に来てそこで2泊。そこから佐賀までの移動は別で買って、このホテルで1泊。温泉も楽しんでから、翌日再び青春18きっぷで明石まで帰るのだそうです。みなさん、老後を安く楽しんでらっしゃいますね。


大和温泉アマンディ 公式サイトはこちらです

あ。ちなみにここのロビーで野菜を販売していますが、安いですよ。母は野菜が買いたくなったらこの温泉へ行くこともあるようです。




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