フランスの道5日その3

2011/07/03 Sun 18:12

ちょっとした事件とは、、?
実はオバノスで出会った韓国人の家族。宿がいっぱいで泊まれなかったのです。

泊まれなかったのは、韓国人家族。母親と、子供二人です。下の子は5歳の女の子。
それとスペイン人家族。こちらは母親一人に、子供が3人。みんな年齢が同じぐらいだったので、子供が3人いるというよりは、子供の友達も連れて歩いている様子でした。


泊まれなかった理由の1つとして、突然、アルベルゲがひとつなくなっていたこと。この村には2つアルベルゲがあるとガイドブックにも記載さたので、もっと多くの人数が泊まれるだろうと思っていたのかもしれません。こちらは老朽化で閉鎖。しかし本当にボロそうでした。

残りはしゅうさんが嫌だと言ったアルベルゲ。あれもかなりボロかった!今現在も老朽化と言われてもおかしくありません。あとは私たちが泊まった小さなプライベート宿Casa Rural。この町の宿泊施設はそれだけでした。


さて。小さな子供がいたこともあり、この2家族が泊まれないことに村がちょっとした騒ぎとなりました。まあ、大人だったらさっさと次の村まで移動したかもしれないです。・・が、もう夕方だし、子供達に野宿は無理だろうと、余計に人々の同情を誘いました。

村長さんに頼んで体育館をあけてもらうという話も出ていましたが、村長さんがバカンスで連絡が取れず。

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渦中の韓国人母と、一人旅の韓国人がおしゃべり。




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子供たちはのんきに遊んでいるところ、大人たちも相談しながら、村長の連絡待ちです?

しかしこのチビっ子たち。オバノスから一緒だったわけなので、私達と同じだけ歩いているわけですが、到着後も広場でサッカーをしていました!巡礼後にサッカー!
子供って時々、底なしの元気があり、大人よりも十分に体力があるように思えます!


村人から、家かガレージをを提供してくれる人、、というのはさすがに現れません。こんな話、年中よくあることなんでしょうね。
このまま見つからなかったらどうするの?と聞いたところ、ガレージがだめだったら、そのへんの広場の隅で寝ようかしら、と韓国母。

夏場とはいえ、夜は冷え込みそうな気温になってきたので、大丈夫?なんて思いましたが。スペイン人の村人たちの方が心配しています。が、さすが巡礼の旅を5歳の子と旅をしようという母親ですから、どうにかなるわ、とこちらものんきでした。

しゅうさんも言ってましたが、夏場は泊まるところがない事件はよくあることの1つです。床に寝ることもあるため、寝袋だけでなくマットを持参する人がいるのはそのためです。ここはアルベルゲは床も全部埋まってしまいましたが、小さな子供を連れてるなら、早めに動くか、早めに泊まれそうな村でストップして宿を確保すべきでした。

私たちは真夏に旅したのは初めてでしたが、夏の巡礼は朝5時6時に出発するのは当たり前。昼の12時ぐらいには宿泊する村に泊まるのも当たり前という世界でした。

「そんなに早く出発するのは嫌だね」なんて言っていた私達も、さすがに昼過ぎの暑さに耐えられない。(午後13-16時なんて最悪の暑さです!) 

それに夏は人が多いので、宿確保のために、昼過ぎに到着した村でストップするスケジュールに変えていました。疲れて到着したのに泊まれず、へとへとで次の村まで到着した経験がある私達としてはつらさが想像できるからです。(あの時は、人数が多くて泊まれなかったわけではなく、私のお騒がせ忘れ物のためでしたが、、。知らない方は泊まれない事件の詳細をこのへんから読んでください

だから子供連れなのに、遅い時間に到着するというのはある意味、無謀というか、大冒険。宿のないのは覚悟して同然です。

冬場は宿が閉まるので村から村までが遠いのですが、夏場のフランスの道は村が次から次へと現れるます。行けるところまで行くという歩き方ではなく、昼頃到着した村で1泊するというスケジュールが一番ですよん。


結局、騒がれた後、2家族は隣町までタクシーで移動して、そちらに宿泊するということになりました。一件落着。泊まる場所が決まったということで、村全体が安心しました。


そろそろ夜ご飯の時間。
しかし田舎のバルって、チョイスがないのですよね。
昼に食べたメニューも、よくある定食メニューで、前菜はサラダかマカロニか。二皿目は豚肉か何かを焼いたもの。夜も同じようなものしか、ありません。
美味しいものを楽しみにしている私達には、なにげに、不満、、。サンドイッチはチョリソ入りのトルティーリャなどがあるといい、美味しそうだったのでサンドイッチにしてみました。

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コレが正解。

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美味しそうでしょー。2種類をしゅうさんと半分こ。


さて、夜も満足し、ひさしぶりにゆっくりお風呂も入り、この日はCasa Ruralで過ごしました。
明日はもっと早く起きるぞ!と決めて、気持ち良いベッドにもぐりこみました。
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