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前回のネット接続問題の記事。主電源うんぬんは大間違いだったので訂正しました。隠し絵のように見える?不思議なスイッチの写真も加えたので、見てくださいね!

今日は2週間ぐらい前の、書きかけ記事を紹介します。

うちのアパートの地上階に住むおばあちゃんの話をしたことがありますが、ある日帰宅すると、救急車騒ぎになっているうちのアパートを発見しました。

アパートに入ってみると、例のカルメンおばあちゃん。通路に置かれた椅子に座って、泣いています。
私の顔を見るとさらに泣きが入り、両手を握られて捕まってしまいました。

なにごと??
要約すると、お世話係の女の子が自分を閉じ込めたまま出ていってしまった、と思い込んだ。(鍵は本当は家の中にあった)
助けてくれーと騒ぎ、救助隊が来るはめになったようなのです。

姿の見えないお世話係に電話しても、ずーっと話し中。娘達の連絡先は分からない。(それを知っている人が留守)家に入っても連絡先は見つけられず、みんなが途方にくれていたところに私が帰っちゃったのでした。おばあちゃん、何度も「娘と連絡は取れたか」って言ってました。彼女はやっぱり「娘が気にかけてくれているのか」が重要なんだなと思います。


私より先に、アパート住民の夫婦が捕まって?いました。
ちょうど帰宅時間だったせいか、複数のアパート住民があがっていきましたが、いつもの事・・という反応で、心配しつつもエレベーターで立ち去っていきます。先に世話している住民がいるから、いっか、という感じ。私は何もすることはできないのだけど、すぐに立ち去りづらく、(急いでいる時は私も逃げることもあるのですが)一緒に問題解決まで残っちゃいました。

そのうち、連絡がついたお世話係が帰ってきました。中南米人です。

彼女の話を聞くと、自分がカルメンおばあちゃんの娘に電話していた時に、自分の腕を何度もたたかれたそう。カモミールティーを飲ませアパートを出て1人にしたら落ち着くだろうと娘に言われたため、家を出た。そのあと、娘と携帯で話していたので電話がつながらなかったようなのです。

通りかかった別のアパートの住民が言うには「カルメンが興奮している時に、家を出て、1人にする・・というのは逆効果だ。過去にも同様のことがあった」。その時も大騒ぎになって大変だったそう。お世話係は「私は娘さんに言われた通りのことをやっただけ」と主張して、その話を聞き入れてませんでしたが、過去の例を知っておけば避けれたことだろうに。娘さんもどうして分かっていないんでしょうか・・。

私が今回ちょっとショックだったのは、優しい・・と思っていた住民が、カルメンおばあちゃんにはちょっと迷惑しているらしいことです。・・というのは、よく状況が分からないのですが、最初におばあちゃんが騒いだ時に、上のアパートの住民が誰もいなかった、、ということでしたが、「実はいたけれども、知らんぷりしていた・・」そう。すぐ上の住民は割と新しい住民で若い人たちなので、それもあったのかもしれませんが、、、。


もう一つはみんな、お世話係とのやりとりを見ながら、「難しいわね」と言っていて、お世話係に同情的だったのです。しかし私はどちらかというと、お世話係に不信感でした。

私も、大変さはもちろん分かります。
カルメンおばあちゃんに捕まって、たぶん我慢できるのは半日ぐらいだと思う。いや、相手が誰でもお年寄りの世話をずーっとするのって、ものすごく大変だと思います。(注・住み込みではない・・と思うのですが,,)私が何もしていないのに、おばあちゃんが突然攻撃的に変貌したのを見たことがあるので、ずっといると難しい人なのかもしれません。

でも私が日本人のせいか、お世話係の乱暴さにちょっとびっくりしたのです。
その子が一生懸命、みんなに説明していた時。おばあちゃんは耳が遠くてよく聞こえません。しかも左耳が聞こえなくて、右耳だったら少し聞こえるようなのです。
それで「なんといっているの? 耳に近づいて」と右耳を指差しながらおばあちゃんが言ったところ・・。

よく聞こえなかったのか、「え?耳?耳がどうしたの??」と言って、乱暴に、右耳のイヤリングをぶんぶん、右頬をぺんぺんぺんとたたいたのです。おばあちゃん、そんな風にブンブン、ペンペン触られて、いやいやって動作をしましたが、あの触られ方は嫌だったのだと思うなー。

・・というか、毎日一緒にいるのなら、「耳に寄せてしゃべってくれないと聞こえない」ということが彼女も分かっていてよさそうなのに。おばあちゃんが「耳」と言ってきたのなら、そのことだと察してもいいのに。それが分からない大雑把なお世話係なのです。

そこでカルメンおばあちゃん。私に向かって「彼女なんと言っているの?」と小声で聞くのですよ。うーん、、。目の前にいる本人に直接聞けない、というのは、すでに2人の間の問題を表してます。


もう1つ。「カモミールティーを用意したのにカルメンは飲みたがらなかった!!」と言って、お世話係のお姉さんはティーカップを私達に見せにきたのですが、「分かっている」「そのうち飲むでしょう」と私達が慰めたところ、「残りを飲みなさい!」と言って、いきなりその場所で無理やり飲ませようとしたのですよ。
さすがにそれは他の住民もびっくり。「ここで?」と。こんな通路だったら落ち着きもしませんよ。家に入ってからでしょう。

お世話係はみんなに責められたと思っていて、いつもよりも攻撃的だったのかもしれないけれど、その世話の仕方は日本人の私にはちょっと唖然でした。

それからカルメンおばあちゃんに腕をたたかれた時に娘さんと話していた内容というのが,,。
食費もなくなり、食べ物もなくなり、お金を要求していた電話だったらしいのですよ。しかもその時に娘さんから「泥棒女(ladrona)呼ばわりされた」と怒っていました。
お金に関してはその子の正当な要求だったのかもしれないし、そのヘンは私には分かりません。でもこれらの行動や話の内容で、「このお世話係、どうなのよ」と思ってしまいました。

カルメンおばあちゃんのお世話係は前も中南米人でした。

・・が!! 私は絶対にお世話係だったら、フィリピン人とか、タイ人とか、アジア人が良いと思うのですが!気が優しくてニコニコしている国民達・・。
(今日は↑これを言いたかったのでこの記事書いています! 最近は日本人でもお世話係を捜している・・という話を聞くので)

それと。中南米人の知り合いは私もたくさんいて、偏見があるわけではないけれど、今回の子も前の子も、ちょっと会っただけで、あまり好印象を持てない子なのですよ。
ちょっとスレた感じ。不良っぽいというか、派手というか。今回も、黒のミニスカートで夜遊びですか?という格好で登場していましたが、なんだか夜の女っぽい雰囲気の人で、なのに地味というか貧乏くさく(ごめんなさい)、「親を預けて安心!」と思うような、笑顔がない人なのですよね。

うちのアパートは廊下やエレベーターの掃除に来る、たぶんスペイン人のおばさん(そんなに年寄りではない)がいるのですが、よっぽど彼女の方が穏やかで笑顔。私はいつも会えばちょっと会話を交わす仲になりましたが、もっと人を選んだ方がいいと思います!


中南米人の方が明るくておしゃべりで、お話する分にはいいのかしら? ニコニコしたタイ人は、もしかしたら、おしゃべり下手で、てきぱき動けないかもしれませんが、お世話係を雇うなら、面接しっかりした方がいいと思うなー。
人を選んでるのは娘さんだそうですが、前回のカルメンおばあちゃんの話によると、お金を払っているのはおばあちゃん本人の寡婦年金から。でも4人も娘がいて、ほとんど世話していないのなら、ちょっとお金を上乗せして、もうちょっと良い人を探してもいいと思うのですけどね。


ちなみに、解決して、エレベーターにあがりながら、捕まっていたご夫婦と会話した時に、「娘さんたち、あまり来ないよね」と言ってみました。

私って、あまり直接的に質問しすぎるのでしょうか???(笑)
ちょっとコメントできない、、という風に奥さん、口を閉じました。
この奥さんは顔つきに人柄の良さが現れていてる人なのですが、教養のある人は人の陰口みたいな噂をしない、、ということ、でしょうか。

「スペインは家族愛が強くて、すごくよく会ってると思っていたから」と言葉をつないでみると、ご主人がくるっと振り向いて「娘さんたちは前回の騒ぎの時に電話しても、様子を見に来ることもなかったらしいよ」と言ってました。うーん、、。心配してくれる住民たちにまかせっきり、なんでしょうか。

ところで今回来ていた救急隊のおじさんの1人。
おばあちゃんが、帰ってくる住民みんなとおしゃべりしている様子を見て、「自分も将来一人暮らしをすることになったら、こういう場所のアパートを借りよう!」って半分冗談だと思うのですが、言ってました。
来る人来る人、みんなとおしゃべりできて、寂しくなさそうっ!って。笑。


住民の性格にもよるのだと思いますが、こんな近所付き合いの騒ぎ?に巻き込まれるのは、スペインならでは!です。(日本では田舎の、佐賀でだって、こんな濃厚な近所づきあい、ありません?)

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スペインだから? | コメント(0)
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