スペインでは夏に各地でFiesta Mayorというお祭りが行われます。
バルセロナ市のFiesta Mayorといえば9月のメルセ祭。
でも市内の各地区でもFiesta Mayorが開催され、これは7-8月に集中します。
日本で言うと、夏祭りのような、地元のお祭りです。


gracia (11)gracia (12)
バルセロナで一番有名なのは、グラシア地区。
8月3週目ぐらい?1週間に渡って行われます。通りがきれいに飾られて、コンクールで賞を決めます。写真は、今年の1等賞を受賞した、Verdi通り。



gracia (13)この日は時間がなかったので、通りを急ぎ足で回りながら、ちょっと写真を撮っただけです。

しかしこのセクシーな足は、素通りできません!?



初めて知ったのですが、コンクールに参加した17通り。1位から17位までが決められていました。上位5-6位だけじゃないんですね。

上位以外は、どこも似たり寄ったりのレベルで、たいした飾りではありません。(ごめんなさい)
なのに、17位、つまり最下位まで決めるって、残酷じゃーありませんか? それとも、最下位脱出を競っている通りが複数あって、案外、一喜一憂してるんでしょうか。今年はすごいぞ!16位だ!なんて。


gracia (14)今年のポスター?。
公式Tシャツなども販売されます。

バルセロナに住み始めて最初の7-8年は、毎年グラシア祭りのTシャツをコレクションしてました。



gracia (15)
別の広場。

魔女たちがグツグツと、なにやら煮ています。



gracia (16)gracia (17)
妙に、男顔の、ゴツイ魔女。ひげが生えていても不思議じゃありません!?


gracia (18)gracia (24)
この通りは3位ぐらいだったかな?
かわいかったです! UFOで異性人たちがやってきた!?

gracia (23)gracia (25)gracia (26)
異性人もビールは大好き♪ (私も♪) 
右のはカタルーニャの帽子を被ってます。


gracia (27)お祭りはペットボトル、牛乳パック、卵ケースなどお金のかからないものを、工夫して使います。ご近所さんに頼んで、みんなでがんばって、かき集めるんでしょう。

今年は新しいアイデアとして、コーヒーのカプセルを見かけました。御存知のネスプレッソ。バルセロナでは店が長蛇の列になるぐらい人気です。







gracia (28)祭りとは関係ありませんが、こんなかわいらしい絵を見つけました。

スペインでは落書きが多いので、アートに絵を描いてある扉やシャッターが多いです。そうすると、落書き防止になるんだとか。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



gracia (1)この日は友達とランチ。メキシカン料理となりました。

友達はメキシコ在住経験者。
メキシコ料理にはこだわりがあります。彼女が食べたかったのはFlautaでしたが、盛り合わせ料理の中の一品でしかありません。


Flautaだけで一皿作ってもらえないかとウェイトレスのお姉さんに聞くと、無理というお返事。
しょうがない。盛り合わせ料理を注文しました。



gracia (4)gracia (5)
いろいろ入った盛り合わせ料理は複数ありました。メキシカン初心者にはお勧め。
しかし何を食べたのか、ナチョとかトルティーリャぐらいしか知らない私は全く、覚えておりません。

お料理、名前が言える方、伝授待ってます!
あ。もちろんコーンは知ってますよ、。コーンは・・・。

右の写真がそのフラウタ。しかしちょっと違うとも言ってました・・。



gracia (6)Mole。チョコレートソースみたいなヤツがかかているやつです。ちょっと辛めだったりするそうですが、全然辛くなかった。でも美味しかったです。

しかしこの量! 日本人にはちょっと飽きるかも・・?





ところでこの後、お店のお兄さんとおしゃべり。昼の部の責任者です。
友達がメキシコに住んでいた、フラウタが大好きなのーーーという話をしていたところ、サービスしてくれることに。
invitar(おごりますよ)と言われ、「・・・(本当に)おごりだったら」と友達も念押して、1人1本ずつ、いただくことになりました。

すると・・?



gracia (8)こーんな見事な一皿が登場!
2本じゃなくて4本だ!と思ったのですが、友達いわく、これが2本なのだそうです。
本当にこれ、おごりかしら!?
おごりの少ないカタルーニャ在住者としては半信半疑です。




しかしこれが作れちゃうぐらいなら、最初から作って欲しかった
フラウタだけで1皿食べたいという友達の願いが叶ちゃったわけですが、やっぱり話の分かる責任者に頼まなくっちゃいけないということですね。



gracia (9)おごりはさらに続き、今度はchupito。
レモン味のグラニサードっぽい食感と味で、さっぱり夏らしかったです。



この後、お兄さんはモゴモゴとちょっとチップを要求して?帰りました。
(それがマイナス点かもしれませんが、実は2人ともよく聞こえなかった・・・。チップという言葉だけ聞こえた)
会計では「ほら、お金つけてないでしょ?」とレシートを見せて確認もしてました。(実は会計につけてくるお店もあるそうです)


ちょうどこの時、友達とおごりの話になったんですよね。
・この不況時、何かおごってもくれないと、客が来ないよね、という話。
・おごってもらうとちょっとチップを多めに置くので、結局、一緒だという話。


しかし気持ち的には、おごってもらって、嬉しい気分でチップを置きたい派です。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



さて、この後、サンツ駅で、仕事の用事があったのですが、その前に、一瞬だけ、突然日本から来た友達と会うことになりました。今日は大忙し。

ランチの予定が先だったのですが、ランチの友達もゆっくりお祭りを楽しみたいところをせかし、日本からの友達もさんざんたせたあげく、再会時間20分ぐらい?だったでしょうか。(お2人ともごめんなさい!)

時間がないのでサンツ駅上の、サンツホテルへ。
2階のレストランにはちらほらスタッフがいますが、バルカウンターには誰もいず、やる気もなさそう。
そこで友達が飲みたいというサングリアを注文しました。
メニューにもなかったし、作ってくれるかしらん?という感じ。


すると!!


gracia (29)すごくおいしそうなサングリアが出てきて、びっくり。
容器も冷やしてあったんじゃないでしょうか。ビールグラスは白く冷えていると、それだけでおいしそうですが、この容器もたしか、そんな状態で登場しました。

期待してなかっただけに、ふたりとも大喜び。
いろんなサングリアを見慣れていますが、ふたりで、おー、っ♪と覗き込んでしまいました。

しかも飲んでみて、またびっくり。
なんと、も入ってるんですよー。イチゴ入りのサングリアなんて人生初めてでした。よく冷えていて、上品な味で美味しかったです!さすが、食べ物に力を入れているサンツホテル、意外とあなどれません!?


でっかいピッチャーでしたが、私は1杯飲んで、仕事へ。
しかし友達は私よりも飲める人なので、全然心配せず。
彼女はあのあと、優雅に1人で飲み干したことでしょう!




gracia (30) その友達からもらったお土産。本当に美味しかったです!

彼女いわく、日本にはこういうものが山ほど出ているが、これじゃなくっちゃ、美味しくないそうです。
皆さん、間違えないように。

「簡単にこんなものが買えたら、お料理しなくなっちゃうー。外食もしなくなっちゃうー、」と言ってましたが、納得。しかし簡単に美味しいソースが買えない私達にはうらやましい限りです。
お土産、ありがとう!







スポンサーサイト
■バルセロナ