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スペイン的なことが起きました。
先日FNACのwebからプリンターを購入しました。
windows8になったため、プリンターが使えなくなっちゃったのです。
ついでに無線LAN付きにして、うきうき待っておりました。

ところが翌日に「注文のキャンセル」のメールが届いたのです。
なぬーーー???
在庫がなかったんだろうか?
断りの一言もなく、理由も説明せず、勝手にキャンセル。さすがスペイン。

でもネットだったら日本でも一歩の違いで在庫がなくなることはありますしね。やっぱり実店舗に買いに行くか、と思っていた頃。
なんと1週間遅れて突然、プリンターが配達されました。

えええっ??
キャンセルされたはずなのに??
これぞ、まさにスペイン的!!!!
買いに行かなくて良かった。
プリンター2台、いや前のも使えるので3台になったところだったよ!(冷や汗)あー、危ない,危ない!

・・ということで、スペイン在住の皆様。
キャンセルの連絡が来ても、信用せず、念のため様子を見ることをお勧めします。


・・・・・・・・
さて,今日は2年前から下書きに入っていたネタをアップします。
中華の麺屋さんの話。

特別に応援したいレストランだけ紹介することにした、このブログですが、以前から、あまりに中国の世界を醸す店なので、ぜひあのディープな世界を皆さんにも経験してほしい!と思ってたお店です。

愛想も悪く!?、スペイン語も通じず!?、通ってる私に時々笑顔が出て、お??認めてくれたかしら?と思っていると、次に会った時にはまた愛想が悪かったりする、。それが中国式のサービスというか、本当の中国はこんなもんだろうと思うのですが、いやー、おもしろい店だと思ってました。


ところが!!
ひさしぶりに行ってみると、お店が閉まっている!!!

かなりショックでした。だって中国人って働きものだから、平日の普通のお昼の時間にあいてないなんて考えられないのです。これはつぶれたか?と思いながら、先に歩いていくと、、。


あれ??
ここにお店が!!(店名同じ)
DSC_0297.jpg
しかもなんですかー??超きれいになっている!!
中国資本が入ったんでしょうか?

中に入ってみると、奥で人の声はするが誰もおらず。
お店も営業しているようにも見えるが、してないようにも見える。
なんてたって、真っ白で、まだお店の改装中なのかなあ、、的に見えました。お客さんも誰もいない。

店舗移転準備中?と思い、そのお店を出て、さらに歩いてみると、次にもこのお店があったのです!!

さっきの誰もいないお店と内部でつながっていて(奥がキッチン)、なんと100人以上の座席となり、営業時間は9時から夜中2時と書いてあります。びーーーっくり!!

入ってみると、こんなこぎれいな、普通の中華レストランに変身していて、これまたびっくりでした!
DSC_0294.jpg
写真よりもっと広いですよ。店内。
知らない若い女性スタッフがいる。
スペイン語もぺらぺらで、サービスも早い。お店もきれい。
各テーブルにレンゲも用意してある(前は自分で勝手に取っていた)
よくできたスペイン語メニューもあります。

今まで中国語を話すスペイン人を過去に1人みただけで、いつも中国人がお客さんで、「絶対にスペイン人は入れない世界だな」と思ってたのです。それほど狭く、暗い、おやじバルみたいなレストランでした。

日本人はそんなお店が美味しいと聞くと、「こりゃー、本当に美味しいに違いない」と思っちゃう。でもスペイ人って、案外、中国人経営のそんなお店には怖がって入らないのですよ。別の中華レストランでも怖がられたのに、あれよりだいぶディープな店構えでしたので、スペイン人が入るには勇気が必要な雰囲気でした。


こぎれいになりすぎて、とっても残念です。
皆さんにぜひ体験してほしかったザ・中国!の世界も消えてしまった。
他の中華レストランと変わらなくなっちゃいました。
あんなに広くなったら宣伝しなくても名前が知れてくるとは思いますが、味は保ってほしいお店なのでやっぱり紹介することにしました。

今までは狭かったから材料の回転も早かったと思うのですよね。
中国のお店って回転が悪いところは明らかに古いものが出て、何日も前もチャーハンを温めてるんじゃないの?と思ったり、ひき肉が悪くなりかけている、、と思ったことなどがあります。

今回お店がかなり大きくなっているので、材料もそれだけ買いそろえる可能性がありますよね?それで回転が悪いと、材料が古くなっちゃうかも。それでこの際、ぜひ流行っていただいて、いつも材料の新鮮なお店にしたい!と思って紹介です。



P9200079.jpg
場所はTetuan広場から山側に向かって、1本目の道を右に行ったところ。山側にこの写真の中華レストランがありますが、、ここではなく、その向かいです。最初に行った時は店が分からず、間違えてこちらに入ったしまった、、。そのぐらい目立たない店構えだったのです。

P9200080.jpg
その向かい。これが前の店構えでした。
そう。バルだったんですよね。今はレストランになっちゃいました。
今写真で見ても、店内の狭さが分かりますね。左側がカウンターで、右側=ドア1枚分がテーブルのある店内でした。

P9200082.jpg
今写真を見て、「壁がこんなにきれいな水色だったっけ?」と驚き。だっていつも暗いので、麺の写真もよく取れない。奥にテーブルが2つあるが、昼はいつもここで麺をこねてます。客席がキッチン台や食品置きも兼ねているので、お客さんはあまり座れません!? 

P9200081.jpg
カウンターには、ちまきや、怪しそうな肉が並んでいて、持ち帰りする中国人も多し。お客さんが座る方のテーブルは3つか4つ?だったでしょうか。(+奥の、時々キッチン台に化ける2テーブル)テーブル数それだけ、のバルだったのです。昼の12時頃行くと中国人で混んでいることも。隣に有名な中国のスーパーがあるので、買い物ついでの中国人客も多そうでした。


私がこのバルで学んだことは、、。
・中国人は女性でもビール小瓶をコップなしで飲む習慣がある。
店員さんにコップいる?と聞かれて驚きました。日本人はコップ絶対ですよね。お店で瓶の口飲みってあり得ません。

(その後、スペイン人と女子会をやった時に、若い下町風の女子達はお店でボトルから直接口飲みでした。そうか、スペインでもレストランで直接飲む女の子もいるんだ、、。)

・中国人は笑わない
あんなにたくさん中華レストランがあって、愛想の良いところも多いので、最初愛想のなさに驚きました。日本人が嫌いなのかと思ったら、中国人に対してもそう。別に日本みたいに愛想振る舞わないんでしょうね?地方にもよるかもしれません。前はもっとやる気のなさが、漂っていました。

・中国人は相席OK
この店、座席が少ないせいか、座って食べていると、突然同じテーブルに中国人が何も言わずに座るのです。持ち帰りを待っているのかな?と思ったら、そのうち彼の注文が来て食べ始めました、、。ええ?あんた相席だったんかい!?
そんなんことが数回続くと、私も、相席をなんとも思わなくなっちゃいました。別に会話もなし。そんな気を使わないムードが気に入ってました。日本人って気を使う文化なので相席するとお互いに気を使っちゃうかもしれません。中国人って気を使わないから、私も使わない。お互いに相手が透明人間かのように振る舞えますのよん。

おかげで最後の頃は、「席がないわ」と見回す中国人カップルに、あー、どうぞ、どうぞと身振り手振りで相席を勧めるようになりました。私も中国人化?

・中国の麺屋さんにはティッシュが置いてある?
このお店、各テーブルにティッシュケースがあります。麺の時って鼻水が出るのでこれはありがたいですが、そんな気遣いが中国にあるとは思えないので、現地の習慣でしょうか?!しかし他の中華レストランでは見ないのですよね。これは麺の専門店だからか?それともナプキン代わりなのか??中国本国ではティッシュが当たり前なのか?疑問です。

・中国ではセルフサービス?
テーブルにはティッシュと楊枝や割り箸が置いてあります。でもレンゲは、麺と一緒に持ってきてくれることもあれば、来ないこともあるのです。ここの麺にはひき肉が入ることも多いし、レンゲが欲しいところなのに。中国人はどうしているのか?と観察すると、みんな、当然のように、カウンターに置いてあるれんげを勝手に取っています。コップもそう。なるほど。

おかげで常連と化してきた私も、ビール用のコップやれんげを勝手に取りに行くようになりました。すっかり自分の家みたいな気分。遅いサービスにいらいらするより、お気楽でよかったです♩


いろいろ書きましたが、あんなに中華レストランがバルセロナにあるのに、初めての経験ばかりだったのですよね。やる気なく、おじさんが外をぼーっと見ている中国バルの中にいると、、、「ここはバルセロナとは思えんなー、中国みたい、、」と思うこともしばしばでした。(中国、行ったことないけど)

ちなみに家族経営でしたが、ここには、
1.おじさん、
2 おばさん、
3 スペイン語が一番通じる若い男の子(たまーにいる)、
4 いつも色とりどりのワンピースを着て、とーってもかわいいけど大人の愛想笑いには見向きもしない小さな女の子。近所に住むイタリア人の女の子とお友達で、よく遊んでいる
5 ほとんどスペイン語の通じないお料理人のおばさん。顔はかわいい。
がいました。

私は仕事のお得意先がこの近くにあって、急いでご飯を食べなくっちゃいけないことが多いので、この店で食べることが多かったのですが、、

5のおばさんしか店にいない日は最悪でした。だって言葉が通じないから。
中国語のメニューを見て、適当に指差すと、たっぷり2分そのメニューを睨んだまま、うんともすんとも言いません。できないのかな?だったら他のでもいいよ??と身振り手振りで伝えてみても、うーんとうなって、無言のままお店の奥へ消えていきます。もしかしたら中国語も読めないんだろうかと思いながら、待つこと10分。突然同じおばちゃんがやってきて、今度は全然メニューの違うところを指差したまま、これまた、うーんと睨むのです。

え??それは私がさっき指差したところじゃないんですけど。
しかも指さした場所が全然違うんですけど。

これだった?と確認に来てるんだろうか?
それともこっちしかできないわよって言っているんだろうか?
食べれればなんでもいいんだけど、でもなぜにしてそんなにメニューを睨んだまま仁王立ちなの??って感じでした。笑。

おかげでこのお店で、麺の種類を学ぶために、上から順々に頼もうという思惑は見事に玉砕。
果たして今日食べたメニューは何だったのか?
分からないまま、ちっとも学ばないまま、通っていた日々でした。
あのスリル感、もう味わえないんだなー。ちと寂しい気もしますね。


P9200083.jpg



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IMG_0001_1.jpg

以前に撮影した麺。麺専門店ぐらい麺の種類がありますが、どれがどれか。手作りものと、そうじゃないものがあります。ほとんどが薄味・さっぱり系なので、中華の油っぽいのが嫌いな人には向いています。全体に胃に優しい感じで、私好みです。
肉はさっぱり系のときと、こってり系があり。

IMG_0003_1.jpg
焼きそばは、珍しくこってり。味はおいしいけど、量もあるし、こってりなので、1人で食べると最後は苦しくなるので、複数で行ったときに食べましょう。

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普通に野菜炒めも美味しいです。

一度丸いがんもどきのようなものが入ったスープみたいなものも食べました。美味しかったです。



さて、今回は普通にスペイン語メニューをもってきてもらいました。
今までもあったけれど品数が中国語の方が多かったので、あえて中国語をもってきてもらってました。(中国語メニューの方が安いこともあるので、わからないくせに?中国語menuをもってきてもらうことも日本人よくやってます)
fideos de huevos卵の麺というのを頼んでみました。

DSC_0295.jpg
DSC_0296.jpg
おおー。今まで頼んだことのない麺タイプ。
こんにゃくみたいな触感です。美味しかったですよ。
3.5ユーロ。

あの家族はもういないんだろうか??と寂しく思ってると、1のおじさんが現れました。機嫌良く、にこにこ。愛想良かったです。
よかった。まだ前のメンバーはいるのかな?

麺の中華レストラン、Arc de Triumfoや地下鉄1号線の最後あたりの中華街みたいな地区など、他にもたくさんありますが、こちらは全然知名度なし!の麺店だったので紹介してみました。
新しいお店はTetuan近くの大きな中華スーパーのすぐ隣にあたります。

<追記>
通りの名前はDiputacioです。
麺は鶴城より美味しかったが、チャーハンや餃子はいまいちだったという噂を聞きましたが、あの店は麺専門店のつもりで行った方がいいと思います。チャーハンや餃子など普通のものを頼むところじゃないのです。

私は3人で行った1度だけ以外は、1人か2人でしか通ったことがないですが、基本的に、ビールと麺1品のみ、という頼み方です。安くささっとあげたい時に使う店。大勢でわざわざ食べに行く店という感じでもないですね。

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