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Zubiriの村に到着。ハプニングはあったものの初日楽勝でした。


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村に入ってすぐにアルベルゲを発見。
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村にはアルベルゲが3軒あり、市営はいまいちと聞いていたので、私営に目をつけていました。。最初に見つけたのが写真の私営アルベルゲ。部屋数も少ないし、疲れて最初に見つかるわけですから、とっくに埋まっているだろうと思っていると、まだ余裕があります。

値段の安いところが先に埋まるのですね。多くの巡礼者は値段から、ボロくても市営を目指すようです。

泊まったアルベルゲは昨日のロンセスバージェスとはうってかわって、こじんまり。

2部屋あるのみで、1部屋に2段ベッドが4つあります。私達は女性のみの部屋に宿泊しました。もう一部屋は男女共用となってましたが、うちは女性ばかりでアットホームでした。

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テーブル、簡易キッチン、インターネットがありました。


宿泊メンバーは年齢も国籍もバラバラ。同室のメンバーを紹介すると・・。


フランス人のおばあちゃん。スーパーフレンドリーでよくしゃべります。
Sin tiacute;tulo

こーんなおばあちゃんですが、フランスから来ていてもう500キロ以上歩いている強者です。たくさん巡礼スタンプのある巡礼手帳を見せてくれました。スタートしてすぐ足を骨折し、金具を入れる手術をしたとのこと。回復してから再スタート。ゆっくり歩いているので、スタンプをもらった村は通過点ではなく、ほとんどが宿泊地。だから全部の村をよく覚えているわー、と言ってました。

彼女は翌日から荷物を運んでもらうサービスを利用して歩くことになっていました。頼んだ業者から留守電が入っていたけれど、間違ったフランス語で意味がよく分からない。スペイン語で聞いてくれないかと頼まれたので、電話してあげました。

荷物を運ぶ業者がいるのは知っていましたが、聞いてみると、良くできています。お金(1日7ユーロ)を封筒に入れ、その封筒に自分が泊まる予定のアルベルゲと日付を記入し、リュックに入れます。出発日にそこのアルベルゲへ置いておけば業者が取りに来てくれて、メモを見て次のアルベルゲまで運んでくれるのです。

このサービス使っている人、結構多かったです。歩く前は「荷物を運んでもらうなんて苦労してないようで、邪道だ!!」と思っていました。しかし、とても自分で荷物を運べないような年齢や状態の人達もフツウに歩いていることを今回初めて知り、感動しました。

とても歩けないような人たちだって、歩いてみたいのです。自分のできる範囲で、できるやり方で、巡礼すればいいのだから、荷物が重くてつらいと思う人はどんどん業者を使えばいいと思います。日本人は我慢しがちで、足が痛くて進まず、泣きながら途中であきらめた話も聞いたことがあります。でもつらい状態の人にはお勧めです。元気な私達でも荷物があるかないかで、1時間あたり1kmの差が出ます。お年寄りはなおのこと、ですね。



ところでこの業者さん。年齢調査でもするんでしょうか。
上のおばあちゃん。「本当に最後までやるのか。途中でやめられたら困る」というのであやうく拒否されかけたそうです。途中でやめて、どこかに荷物を送ってくれなんていう巡礼者がいるのでしょうね。

「あたしは絶対に最後まで歩きたいのよ。年寄りだって途中でやめないわ!! 途中でやめて荷物がないってことになったらあたしが困るだけよ。おたくが心配することじゃないって言ってやったのよ!!」なんて言ってました。

歳を取って、こういう一人旅もいいですね。街で一人退屈するよりも刺激的。おしゃべりなおばあちゃんは相手に事欠かないし、毎日違う村に安く泊まり、適度な運動も出来ます。年金たくさんある方はヨーロッパの巡礼道を歩くというのはどうですか?


あとのメンバーは・・。
・スペイン人の母と娘。娘さんは10歳。かわいくって礼儀正しい、とってもいい子でした。出身は最終地のサンティアゴ(笑)。巡礼者が来るのを見てみると歩きたくなるのでしょうね。まずはお試しで、1週間の短期でした。

・無口なおばさん。言語はフランス語でしたが、途中まで「全員国籍が違う」と上のおばあちゃんが言ってたので、スイス人か、カナダ人?

・スペイン人女性。遅い時間に到着し、夜は呼吸器をつけて寝ていました。下のベッドに寝ているしゅうさんにはそんなに大きくなかったようですが、上のベッドで隣だった私には結構うるさかったです。私は音が気にならないタチですが、機械室で機械が壊れたのかと思いました。普通の人は寝れないんじゃないかしらん・・。
しかし呼吸器をつけながら歩いていく!彼女もすごいですね。

・飛び込みで最後に入ってきたイタリア美人女性。「仕事で日本に行き、1ヶ月で何十都市も回ったわ」という女性でした。


ひさしぶりの英語が出てこん、、!!!と思っていた私ですが、1日しゃべっていると、だいぶ思い出してきました(笑)。やっぱり英語は世界の言語。練習しなくっちゃ、ですね。(しかし時が経つと、その決心が遠い過去になってますが、、。笑)


この日は昼には到着したので、昼ご飯+お散歩+夜ご飯、という、のんびりな午後を過ごしました。
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夜ごはんが印象的だったので、食事についても紹介します。






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