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<注>この記事は1年半遅れでしたが、間に他の記事が入ってしまい、読みづらいです。そこで本来の日付で,記事に入れ直しました。同時に、記事内容を一部書き直しました。

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巡礼の旅日記。追いつかないので、旅行記は書かないと決めました。旅の途中では書かないのだから、絶対にネタがたまってしまう。それを後で書き上げるなんて作業、私には向きません。

ところが一緒に歩いているしゅうさんから「写真だけでもいいから、続きを書いて!!!」とお願い(?)されちゃいました。日本で楽しみに読んでくださっている皆さんがいるそうです。こんな長ったらしい、文章力のない、はちゃめちゃなブログで申し訳ないぐらいですが、それではと、ささっと巡礼続きを書いてみることにします。

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カタルーニャの道→アラゴンの道と続いて、とうとう、一番メインのフランスの道をスタートしました。本来はこの道が王道で、ここを歩く前に他の道を歩いた私達は変わった経歴の持ち主です。6月末から7月初旬にかけてという時期だったので、人もたくさん歩いていて、まさにメインの巡礼道!という雰囲気満点でした。

今回はびっくりハプニングがあまりないので、読む人にとってはつまらないかもしれません。カタルーニャの道やアラゴンの道の方が波瀾万丈?でした。でも王道らしく、巡礼ってこうだったんだ!と初めて知ることも多かったです。

ハプニングらしきハプニングといえば、私がアキレス腱を痛めてあまり歩けなくなったこと!

初心者なのに、マイナーなカタルーニャの道もアラゴンの道も歩けたので、出発前は「1日20キロぐらいは誰でも歩ける!」と豪語してた私。本当にそう信じていました。20キロだと物足りなかった。午前3時間、午後2時間。ゆっくり歩いても20キロはみんなも大丈夫よっ!っと熱弁をふるい、「えー、20キロー」なんて言っている友達を説得したものです。



しかしどこか痛めてしまうと、がんばっても16キロぐらいしか歩けなくなるのですね。今回のような経験を自分自身がするまで、また、あまり歩けない状態の人々が自分のペースで歩いているのを見るまで、気づきませんでした。「誰でも絶対に歩けるのは10キロまで!」と訂正します。


さて、出発日はバルセロナからバスでパンプローナまで移動し、昼過ぎに到着しました。そこからRoncesvallesまでのバスに乗るのですが、これが夕方に1日1本あるのみ。7月に入るとこれが1日3本になりますが、シーズンオフは本当に本数が少ないのです。

その待ち時間も気にならないわーとばかり、私達が嬉々として向かったのは大好きなピンチョスバルです。

アラゴンの道の最後の日記をまだアップしていませんが、私が昔旅の途中で惚れ込んで、24時間に3度通ったお店。しゅうさんに紹介するとグルメな彼女も絶賛!またあのお店で食べれることが嬉しくてたまらない私達はなつかしのバルに飛び込みました。写真でどうぞ!



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いつものごとく美味!すべてにはずれがなく、上品で繊細で、芸術的とも言える創作ピンチョスです。今回知りましたが、この店、本も出しているし、ロンドンのピンチョス大会にも出店したことがあるんですね。


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ほんとっ!本場のサンセバスチアンもそうですが、バルセロナではとてもお目にかかれない、手間かかったピンチョスです!!


おなかがいっぱいになって、町をお散歩します。もうすぐサンフェリミン祭が始まるので、すでにお祭りムードでした。あの有名な牛追い祭りですよっ!


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牛が通る時に危なくないように、仕切りが作られます。

ちなみに牛追い祭りの時に、このバルに行くと、いつもの凝ったピンチョスがゼロで、数種の揚げ物のみ。目の前が真っ暗になったことがあります。数年ぶりでとても楽しみだったのでショックから立ち直れませんでした。

しかし牛追い中は普段にも増して大混雑するのです。あれだけの人数をさばくには手の混んだお料理など作ってられませんね。祭り中にはあの芸術ピンチョスは食べれませんのでご注意を。



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町の普通のアパートも、牛追いムード満点です!

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デパートにも大々的な宣伝が!こんな飾りはクリスマスぐらいかと思ってました。


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笑っちゃうのが店のウィンドー。薬局までこのように変身します!
もちろん赤と白がテーマカラー。牛追いのテーマカラー?ですよ。



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闘牛士と闘牛!?躍動感もある、はなまる作品です!


夕方になったのでバスセンターに向かいました。・・ここでびっくり!!巡礼者がたくさんいるのです。歩きの人と自転車の人。バスに乗れるのかしら、、。

待っている間なんとなく、皆がお互いをちらちら見てるなー。・・と思ったら、「バルセロナからのバスで一緒だったわね」と早速、巡礼者に話しかけられました。背が高くてかわいい女性で、ポーランドからの巡礼者です。ひさしぶりの英語が流暢には出てこず、会話が長くは続きませんでしたが、二人連れの私達と違って、これから1ヶ月旅に出る一人旅の人達。「誰か友達ができるかしら?」という不安も抱えているんだろうなと思いました。私も可能であれば人としゃべるようにしようと決めます。

その後、いろんな巡礼者を見ましたが、人と特に交流せず黙々と歩いていく人と、人とおしゃべりが大好きな人など、皆さんそれぞれです。どちらがどうということはなく、自分の好きなやり方で歩いていけばいいと思います。


バスに乗り込むまでに気になった人物といえば、「あんな格好で巡礼するのかしら?」という普段着風の年配女性。ピンクの布を顔の周りに巻いていて、宗教熱心な感じがするな、、と思ったのでした。


満員のバスはごとごと揺られて、Roncesvallesに到着しました。




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フランスの道 | コメント(0)
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