アパートが火事!?

2011/06/22 Wed 20:46

おひさしぶりです。

ブログがアップできなかった理由はいろいろあるのですが、1つは多忙だったこと。久しぶりに集中して働いて、疲労困憊の1ヶ月でした。しかし私より年上の世代の同僚たちはなぜあんなに元気いっぱいなんでしょうか。へとへとだと言いつつ、顔が生き生き。リラックス感さえあり、恐る世代です。私はと言えば、友人たちに「疲れが顔に漂っている」と言われる毎日でしたが。

ところでこの日曜日、事件がありました。

疲れ切った毎日の、ほんのひととき。この日は何もないので一日中ごろごろし、昼間からのんきにアパートでお風呂に入っていました。私は昼間にお風呂に入るのが大好きな人間なのです。

浴室を出てみると、なんだか部屋が煙くさい。全体に、もわーんと白いし、煙の匂いがどこからか漂っています。同時に廊下でぱたぱたと駆け下りて行く足音がし、アパートの住民が騒いでいる気配。「エレベーターに乗っちゃだめよ」と叫ぶ人の声までしました。

・何事?

ドアを開けてびっくり。もうっ、目の前が真っ白だったのです。エレベーターのある廊下部分は、見事なぐらい、煙が立ちこめた状態でした!!!


かっ、火事!??


とりあえず、ばたんと玄関を閉めました。

・・と、同時に、ピーポーピーポー音がして、うちの前で消防車が停まります。(上から見ると2台も!)
私はこの後、人と待ち合わせをしていて、のんきに風呂が長かったために、まもなく家を出なければいけない時間だったのです。さすがに動揺して、待ち合わせの友達に電話しました。友達は近くにいるのでアパートまで寄ってくれると言ってくれます。同時に、濡れタオルを口にあて、外に出た方がいいというのです。

ああ、そうか、そうだった。津波や地震じゃないですが、緊急事態でちょくちょくシミュレーションでもしておかないと、とっさに行動できませんね。(あとで確認しちゃいましたが、頭も低くして!です)



私は8階に住んでいます。日本で言うと9階。こんなに真っ白な階段を9階分おりていると、煙に巻かれちゃうじゃなかろうか。逃げろと言われても外には逃げれません。幸い、うちは屋上に出れます。広いテラスになっており、住民がシーツも洗濯物もたくさん干せるスペースがありますが、逃げるとしたらあそこ??下の方が良いですが、下に逃げれなければ上へ上へと逃げるしかないですよね。


その後、再び足音が聞こえてきたので,玄関を開けると、防火ずきんをかぶった消防士を先頭に、なぜか?うちのアパートの真下に住む3人家族(母・思春期の女の子・旦那の順番でしたが、あの家庭はたぶん力関係はこの順番です)と、おしゃべりで仕切りやのおじさんの、5人がぞろぞろ上の階からおりてきました。
(エレベーターがショートしてるんじゃないかという疑いがあったので調べたようでした)

「下におりた方がいい?」ときくと、「なんでもなかったわよ! 大丈夫。上にも下にも行かないように!!」とお母さんが言い残し、去っていきました。いや、しかし、下には降りたいんですがー。

その時点で、白い煙は明らかに減っていたので安心でしたが、「下に降りないようにって、どうしようかなー」と思っていると、到着した友達から電話がありました。もう大丈夫なので行き来していいと消防士が言ってるよー、と。


降りていく途中には、この騒ぎで興奮気味の、ムームーみたいな部屋着を来たカラフルな装いのスペイン人のおばちゃんたちが必死でおしゃべりしてたのでおかしかったですが、騒ぎの犯人は、1階の若い女性でパエリャを作っていて忘れてたというのです。(余談ですが、スペイン人は日曜によくパエリャを作ります。この時点で15時半でしたが、まだその時点で作っているということはランチが16時過ぎる予定だったということで、これも週末のスペインではあり得ることです) 8階であの煙ですが、1階のあたりはどんな状態だったんでしょうね。

その女性は事情聴取をされていましたが、目撃した友人いわく、どう見ても転んでぶつけたような大きな跡がおでこにあったそうで、火事に驚いてあわててるうちに転んで怪我でもしたんでしょうかね。しかし何もなくてよかったです。たいしたことなかったと言っても、なんとなく動揺していたので、すぐにビールで気持を落ち着かせました。(?)


ところで、明日からバカンスへ出掛けます。しばらく留守にしますが、また7月にお会いしましょう!




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