春のカタルーニャ巡礼の道に続く、第2弾。アラゴンの道を旅してきました!同行者は前回と同じく、仕事仲間のしゅうさんです。


冬に巡礼道を歩くなんてバカか無謀かと周りには心配されましたが、当の本人達はいたってのん気。知らぬが仏というやつですね。わくわく冬支度を整えていたものです。ところが出発直前にスペインは急に寒さが厳しくなりました。アラゴンの道はピレネー付近だし、「雪もありえる」「霧が出て足元が見えなくなることもある」とスペイン人にも脅されて、えー!?そんなに寒いのか?とようやく直前で、マジメに厳しさを実感しました。

しかし結論から言うと、歩いていると暑いので、寒さはまったく問題ではなかったです。むしろ夏の暑さよりも快適でした!しかし別の困難が道中、待っていましたが・・・。

しかも今回、私の数々のオオボケ記録の中で最大級の大・大・大失敗をしてしまったのです!!
これについてはおいおい、説明してきますが、このときは自分の失敗にまだ気づきもせず、朝バスに乗って元気に出発しました。


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アラゴンの道
・JacaからSomportへバス遠足

バスに揺られてソンポートへ。事前の調べと違って、向こうにちょっとしかいれないことが判明しましたが、ハカのアルベルゲは夕方まで開かないし、行ってみようと乗り込みました。スクールバスと化していたバス内も、子供達が降りるに連れ静かになっていき、最後は私達二人だけに。

nov 010
巡礼の道の中間地点 Canfranc Estación。その名の通り、立派な駅舎が残ります。横着してバスの中からパチリ。この時点で標高1190km、雪が見えてきました。この後、Candanchuの村だったでしょうか、素晴らしい眺めの村でした!



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アラゴンの道
ハカの町

ハカに戻ってまずアルベルゲ(巡礼宿)にチェックインします。
早速ここで、身分証明書が必要になったのですが、今ちょっと見つからないと伝えてみます。他にいろいろカードがありましたが、ID番号が必要だったようで巡礼手帳に書いてあるのでOK。初日は問題なくチェックインできました。

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新しそうで、広いアルベルゲでした。広いキッチン、皆で集えるサロン、中庭、パソコンなど完備。
荷物を置いて観光に出かける時に、男の子が一人到着していました。冬の平日にアラゴンの道を行く巡礼者なんて他にいないだろうと思っていたのでびっくり。

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ハカのカテドラル。


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アラゴンの道
ハカをいよいよ出発

今日から歩きがスタートです!早く寝たので早く目が覚め、最初の巡礼仲間である男の子と、洗面所でちょっと会話しました。彼も今日が初日!(Somportからの道は彼も省いたんですね)同じくカタルーニャのCardedeuからの一人旅です。Cardedeu知らないでしょ?と聞かれ、行ったこともあると答えると驚いていました。

今日はArresまで?と聞かれ、そう!
じゃー、あっちで会えるね、と会話をしたのですが、これが彼と会話した最初で最後でした。もっとしゃべりたかったかな?というのと、この日の夜は一人で寂しかったのだと思うのですが、これはまた後で。

アルベルゲの台帳によると、私達の1週間前に巡礼者が泊まっています。1週間ぶりの巡礼者ということで、最終日まで巡礼者とは、もう会わないんじゃないかなとも思ったので残念な感じがしました。

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アラゴンの道1日目 その2

2010/11/30 Tue 15:58

最初の村サンタ・シリア・デ・ハカを経由して、アレスへ

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最初の村、サンタ・シリア・デ・ハカに到着すると、こーんな巡礼のモニュメントが出迎えてくれます。


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この村もかわいらしい村でした。


アルベルゲの矢印があったので、ちょっと見に行ってみました。あいていたらトイレでも借りれるかしら?と。

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アラゴンの道1日目 その3

2010/11/30 Tue 18:01

初日の最終地点、アレスの村へ到着

町に入ってすぐのアレスの村の風景はとても素敵で、一気にテンションがあがります。

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アラゴン地方の煙突はかわいいっ!!


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ワンちゃんも猫ちゃんもたくさん。猫屋敷みたいなところもありました。


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アラゴンの道2日目 その1

2010/12/01 Wed 10:49

アレスからアルティエダへ

アレスの村。宿の下のレストランで朝ごはんです。村は小さいのでそれ以外に、食べる場所はありません。今日は18kmちょっとなので、朝もゆっくり。

今回サン・フアン・デ・ラ・ぺーニャ修道院に泊まれなかった私は、ハビエル城に立ち寄り、偶然見つけたレルダ修道院に泊まってみたくなりました。巡礼の本来の道からずれたコースに入るのですが、レルダに泊まることを考えて逆算していくと、この日はアルティエダで泊まることになります。観光を重視した、ちょっと変則コース。

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食べかけの写真でごめんなさい。スペイン式の、私達には物足りない朝ごはんなので、普段はつけないバターやジャムをたっぷりつけて、カロリーを身体に入れることにしました。


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アラゴンの道2日目 その2

2010/12/01 Wed 15:53

アルティエダへ到着

アルティエダは他の多くの村と同じように、小高い丘にあります。丘のふもとの分岐点に矢印があります。私達はアルティエダに泊まるので丘をのぼりますが、そうでない人は素通りして先に進むのです。

camiaragon (236)この分岐点と、村に入ったところの2箇所に、写真のような青い石と看板がありました。Zona inundable. Defiende el camino.「洪水ゾーン。巡礼道を守りましょう」と書いてあります。村に入っても家のあちこちに、Aquí hay vida. Yesa No.「ここには生活がある。イェサは違う」の文字が掲げてあります。

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アラゴンの道2日目 その3

2010/12/01 Wed 20:06

人の家で晩餐会


アルベルゲの下の階のレストランは写真を見ると雰囲気もよいところで、キッチンを全部新しくしていると言っていました。私がおじさんとしゃべった時には、キッチンのところに女性もいて、そっちも水が出ないと騒いでいました。

レストランではやはり無理なので、誰かの家で食べてもらいます、と。おじさんが電話で息子さんに(?)おまえの家はどうだと訊ねていました。結局どちらの家に招待されたのかは分かりませんが、通されたのはこーんな素敵な場所でした。

camiaragon (285)
写真では広さが伝わりませんが、テーブルも大きいし、部屋も広々。奥には暖炉があり、キッチンもあり、戸棚や壁の飾りなどアンティーク風のところもありました。

家にいくと言われたので、狭いおうちで、他の家族が周りにいる中で食べるのかと想像していたので、立派な田舎のレストラン風のぜいたくな空間に驚いてしまいました。
田舎は大勢で、こういう広いところでゆったり食事をするのでしょうね。

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アラゴンの道3日目 その1

2010/12/02 Thu 12:10

ルエスタヘ

昨日は昼寝もたっぷりしたし、夜も早く寝たし、田舎はすることがないので早寝早起きになります。元来早起きではないのにスッキリ目覚めた私達は、珍しくまだ暗い時間に出発しました。外に出てびっくり!!雪が降ってました!

おととい、アレスのレストランで、ニュースが全部雪や寒さに関することばっかりだったのを見ていましたが、違う地方の話ばかり。まさか自分達が雪の中を歩くとはなぜか想像だにしていませんでした!!!



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夜更けの村を出発。月がとっても幻想的でした。




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一面の雪化粧。本当に美しかったです。


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